【F1】アゼルバイジャンGP持ち込みタイヤ。トップ2チームは同一選択

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【F1】アゼルバイジャンGP持ち込みタイヤ。トップ2チームは同一選択
執筆: Glenn Freeman
2017/06/16 7:41

F1アゼルバイジャンGPに持ち込む各ドライバーのタイヤ選択リストの内訳が公開。フェラーリとメルセデスは同じ選択となった。

Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid
Max Verstappen, Red Bull Racing RB12
Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid leads at the start of the race
Pirelli tyre detail

 6月23日(金)〜25日(日)にかけて行われる、F1アゼルバイジャンGP。このグランプリに向け各ドライバーが選択したタイヤの持ち込みセット数の内訳が公開されている。

 アゼルバイジャンGPに持ち込まれるタイヤは、スーパーソフト(SS)、ソフト(S)、ミディアム(M)の3種類。当然のごとく最も柔らかいSSが主流となっている。

 SSを最も多く持ち込むのは、マクラーレン・ホンダの2台で10セット。彼らは他にSを2セット、Mを1セット持ち込む。

 SSを9セット持ち込むのは、フォースインディア勢とトロロッソ勢にザウバーのパスカル・ウェーレインを加えた5人。彼らはいずれもSは3セット、Mは1セットを選択している。

 その他のドライバーたちは、SSを8セット持ち込む。ただ、それ以外のタイヤにMを1セット+Sを4セット持ち込むドライバーと、Mを2セット+Sを3セット持ち込むドライバーの2通りに分かれた。

 そんな中、優勝を争うことになるであろうメルセデス勢とフェラーリは、SSを8セット+Sを4セット+Mを1セットと全く同じ持ち込み内容となったところが興味深い。

 なお、昨年の”ヨーロッパGP”を振り返ってみると、多くのマシンが1ストップ作戦を決行しており、今年もそういった状況になる可能性が高い。ただ、気温がかなり上がり、特に路面温度は50℃以上にもなっていたため、もし今年も同じようなコンディションになれば、苦しむチームも出てくるかもしれない。

 昨年は特にレッドブルが大苦戦を強いられた。彼らは当初1ストップでレースを走り切るつもりだったものの、路面温度が上がりすぎたことで大きなデグラデーションが発生。スタート時のSSは10周ともたず、結局その後をS→Mと繋ぐ2ストップ作戦を強いられた。その再現を危惧しているのか、レッドブルは最も硬いMを2セット用意したグループの中の1チームとなっている。

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この記事について

シリーズ F1
イベント アゼルバイジャンGP
ロケーション Baku City Circuit
執筆者 Glenn Freeman
記事タイプ 速報ニュース