【F1】アロンソ、アメリカでの反響に衝撃「地元にいるみたいだった!」

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【F1】アロンソ、アメリカでの反響に衝撃「地元にいるみたいだった!」
Adam Cooper
執筆: Adam Cooper
2017/04/28 6:52

フェルナンド・アロンソは、インディ500でレースをするという決断が、アメリカで大きな反響を呼んだことに驚いている様子だ。

Fernando Alonso press conference
Fernando Alonso talking to an Andretti Autosport engineer
Fernando Alonso with the BorgWarner Trophy
Fernando Alonso in the Honda Performance Development simulator
Fernando Alonso in the Honda Performance Development simulator
Fernando Alonso in the Honda Performance Development simulator with the HPD engineers
Fernando Alonso in the Honda Performance Development simulator
Fernando Alonso in the Honda Performance Development simulator with Engineer Eric Bretzman and Gil de Ferran
Fernando Alonso, McLaren, takes a picture for a fan
Fernando Alonso, McLaren, give a high-five to a young fan, as Stoffel Vandoorne, McLaren, signs autographs

 マクラーレン・ホンダのドライバーであるフェルナンド・アロンソは、5月に行われるモナコGPを欠場し、インディ500に参戦することを発表しF1パドックに衝撃を与えていた。しかし彼は、このニュースがアメリカでも大きな反響を呼んだことに、驚いているようだ。

 バーバー・モータースポーツ・パークで行われた、インディカー第3戦アラバマを訪れたアロンソは、その後インディアナポリスにあるアンドレッティチームの拠点に向かい、ホンダのシミュレーターで走行。インディ500参戦に向けた準備を始めた。

 アロンソのインディ500参戦、そしてモナコGP欠場の報はF1全体に大きな衝撃を与えたが、アロンソはアメリカで受けた歓迎の規模に驚かされたと語った。

「僕がシカゴのインディアナポリスにある空港を歩いている時、誰もが僕を呼び止め、握手を求めてきて、僕の幸運を祈ってくれた。その時はまるで、(地元の)スペインにいるような気分だった」と、木曜日にアロンソはF1ロシアGPのために訪れたソチでコメントした。

「間違いなく、このレース(インディ500)に向けてアメリカでは大きな変化があった」

「そのレースの、TV視聴率が50%以上ものシェアを持っていたことも分かった。僕が当初考えていたよりも、大きな影響があったんだ」

「僕が言ったようにこの週末、またはここ5日間で最大の驚きは、このニュースのアメリカでのインパクトであり、どれだけ多くの人々が空港で僕を認識していたかということだ」

「僕がアメリカを歩く時は、非常にリラックスできた。アメリカで休日を過ごすことに慣れていたんだ。誰も僕のことがわからないし、いくらかプライバシーが保てた。少なくとも、空港ではそうではなくなったけれど」

 アロンソは、バーバー・モータースポーツ・パークを訪れたことで、多くのことを学ぶことができたと認めた。

「そこでは、すべてが違う」とアロンソは語った。

「パドックやそこを歩く人、マシンやドライバーの周りにいるファン、チームやライバルとのやりとりや、ドライバーズブリーフィングまで何もかもが違う」

「僕はドライバーズブリーフィングに招待されたんだけど、ここ(F1)と比べて全く異なっていた」

「かなり激しい週末だった。それからインディアナポリスに飛んで、月曜日にチームとシート合わせを行い、レースのための準備をいくつかこなした。火曜日は、わずか3~4時間だけど、午前中にシミュレーターを試し、インディカーのマシンとオーバルを初めて体験した」

「もちろん、実際のマシンとはかなり異なっているだろう。シミュレーターでは簡単に時速370kmに達することができ、全開でコーナーを抜けられた。何も起きないからね。現実のマシンはもう少し難しいと思うけど、少なくともコーナーで自分がやる必要がある仕事や、自分が乗るマシンを垣間見ることができた」

 アロンソは、インディ500のためのプログラムが心を”リセット”することで、今週末のF1での”いつもの仕事”に利益をもたらすと述べた。

「新しいことを学ぶということは、助けになると思う」とアロンソは語った。

「心をリセットし、ある意味ではもう一度ルーキーになり、物事を学び始めたりエンジニアとのディスカッションに積極的になれるし、シミュレーターでの技術を駆使したりすることができる」

「良いモチベーションを持ってここ(ロシア)に来た。レースを完走し、シーズン初ポイントを獲得できるよう願っている。レースの合間に非常に忙しい日々を過ごすのは、良いことだ」

 アロンソは、インディ500で彼のストラテジストを務める、チーム代表マイケル・アンドレッティとの関係をすでに構築し始めたようだ。

「彼はとてもとても暖かい人で、最初から僕たちを歓迎してくれた」とアロンソは語った。

「彼は僕たちのためにミニ・バーベキューを企画してくれた。彼は非常に多くの経験を持っているので、素晴らしい助けになるだろう」

「彼は、僕のマシンの戦略を担当する。僕は彼とかなり会話をした。僕たちはすべての機会、昼食や夕食を共にしていた。彼は、このプロジェクトの大きな部分を占めているんだ」

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この記事について

シリーズ F1
ドライバー フェルナンド アロンソ 発売中
チーム マクラーレン 発売中
執筆者 Adam Cooper
記事タイプ 速報ニュース