【F1】アロンソ、イギリスGPでの30グリッド降格が正式決定
イギリスGPの予選Q1でトップタイムを記録したフェルナンド・アロンソの決勝30グリッド降格が正式に決定した。

イギリスGPの予選Q1でトップタイムを記録、Q2では13番手となったマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、決勝で30グリッドの降格ペナルティを受けることが確定した。
金曜日の時点で新しいエナジーストア(回生エネルギー用のバッテリー)を投入したことで、すでに5グリッド降格が決まっていたアロンソ。しかしフリー走行3回目を前に、6基目エンジン(ICE)、8基目のターボチャージャー(TC)、8基目のMGU-H、6基目のMGU-Kを投入したことが、正式に発表されている。
これで初めて8基目のコンポーネントを投入したことによる10グリッド、その他3つのコンポーネントを投入したことで5×3の15グリッド、合計25グリッドの降格ペナルティが追加で科せられることになった。すでに金曜日の時点で決まっていた5グリッドと合わせると、合計30グリッドの降格となる。
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この記事について
シリーズ | F1 |
イベント | イギリスGP |
ロケーション | シルバーストン |
ドライバー | フェルナンド アロンソ |
チーム | マクラーレン |
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