【F1】アロンソ、”ホンダパワー”の不足を無線で訴える

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【F1】アロンソ、”ホンダパワー”の不足を無線で訴える
Charles Bradley
執筆: Charles Bradley
2017/04/16 19:53

マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、「こんなに少ないパワーでレースしたことはない」とレース中に語った。

Fernando Alonso, McLaren
Fernando Alonso, McLaren MCL32, leads Marcus Ericsson, Sauber C36, and Jolyon Palmer, Renault Sport F1 Team RS17
Fernando Alonso, McLaren MCL32
Fernando Alonso, McLaren, and Stoffel Vandoorne, McLaren
Fernando Alonso, McLaren
Fernando Alonso, McLaren MCL32, leads Kevin Magnussen, Haas F1 Team VF-17, ans Pascal Wehrlein, Sauber C36-Ferrari
Fernando Alonso, McLaren MCL32, leads Kevin Magnussen, Haas F1 Team VF-17
Fernando Alonso, McLaren MCL32

 インディ500に参戦するため、モナコGPを欠場することを発表し、世間を驚かせたマクラーレンのフェルナンド・アロンソ。彼はバーレーンGPでは中団争いを繰り広げていたが、その最中にオーバーテイクされたことに対し、怒りを隠さなかった。

 彼は最終的には残り1周というところでマシントラブルによりリタイアしたが、ホンダ製のパワーユニットのパフォーマンス不足を、無線で声高に訴えたのだった。

「どうして彼らは僕をオーバーテイクできるんだ? 僕の300mも後ろにいたのに、ストレートで抜いていったんだ。僕の人生の中で、こんなに少ないパワーでレースしたことなんてない」

 また、そのあとアロンソは、無線でこんなやりとりも交わした。

アロンソ:「最悪だ。彼らはストレートで300mも後ろにいただろう?」

エンジニア:「フェルナンド、プランBにすることを考えているんだが、タイヤはどうだい?」

アロンソ:「好きなようにしてくれ」

アロンソ:「エンジン! エンジンのトラブルだ。ピットインする。アウトだ」

これまでより、パフォーマンスは劣った

 レース後、インタビューに応じたアロンソは落ち着いていた。しかし、メルボルンや上海でのレースの時よりも、マシンのパフォーマンスが劣ったと感じていることを認めた。

「僕らはバトルを楽しめなかった。なぜなら、僕らはストレートであまりにも多くのポジションを失ったからだ」

 そうNBCに語った。

「僕らは、レースの幾つかの部分でポイントに近かったと思う。しかし、僕らは中国やオーストラリアで見せたようなペースを持っていなかった。今日、僕らは少し遅すぎた。だから改善していく必要があるんだ」

「たぶんロシアでも厳しいと思う。あそこは、パワーが重要だから。僕らはこのパッケージの弱点を知っている」

 チームメイトのストフェル・バンドーンは、MGU-Hのトラブルによりスタートすることができなかった。アロンソも予選で、同じくMGU-Hの不具合に苦しめられた。これについてアロンソは、次のように語った。

「今週末、ストフェルはとても不運だった。レースにも参加することができずに。でも、それは素晴らしいことだ」

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