【F1】アロンソ、複数のオファーを認めるも「決断を下すのは9月」

アロンソは、複数のライバルチームからオファーを受けたことを明かしたが、将来に関する決断を下すのは9月だと語った。

 マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、来年以降に関してライバルチームから複数のオファーを受けたことを明かした。しかし自身の将来に関する決断を下すのは、9月になってからだと改めて主張した。

 アロンソは、2015年にマクラーレンへ加入して以来一度も表彰台を獲得できていない。またマクラーレンとの契約も今シーズンまでとなっている。

 彼は競争力のあるマシンに乗ることができるならば、来年もF1に留まりたいと話してきた。しかし難しい局面を迎えているものの、アロンソの選択肢は限られている。というのも、フェラーリとレッドブルのシートには空きがなく、またメルセデスもルイス・ハミルトンのチームメイトとしてバルテリ・ボッタスの契約を延長するものと考えられているからだ。

 しかし土曜日には、アロンソがウイリアムズへ移籍するのではないかという噂がベルギーGPのパドックに流れた。

 この噂についてアロンソに尋ねると、彼は直接的にこの件について話をすることはなかったが、「僕にも考えはあるし、来月には決断を下す。僕はいくつかオフォーを受けているんだ」と話した。

「6月、7月、そして8月とオファーを受けてきた。その60%についてはすでに『ノー』という答えを出している。残りの40%はまだ話し合っているところだ」

 またウイリアムズのテクニカル・ディレクターであるパディ・ロウは、この噂について以下のように話した。

「今は1年のうちで、人々がそういう話を書きたがる時期だ」

「来年誰が我々のチームでレースをするのかということはまだ発表していない。まだそれについては話し合っているところだ。(アロンソが移籍する)可能性があろうとなかろうと、私はコメントをするつもりはない」

 なおアロンソは今年初めてインディ500にも出場しているが、彼が完全にF1を離れ、インディカーに参戦するのかどうかはわかっていない。

「まだ自分の決定については考えていない」とアロンソは語った。

「もう少し待つつもりだ。来年自分がもっと満足できるようなベストな決断をしたい」

「とてもリラックスしているよ。より良い、そして明確なアイデアやプロジェクトを持てるようになるまでは、可能な限り(決断を)待つつもりでいる。どうなるのか見てみよう」

【関連ニュース】

F1ベルギーGP 予選詳報:ハミルトン68回目のPP。ベッテル0.2秒差

アロンソの「パワー不足」は、システムが”混乱”が原因!?

アロンソ「パワー不足でなければ予選で1-2位を狙えた」

ホンダ、開発計画の遅れでスパに”スペック4”を投入できず

ベッテル、フェラーリと2020年までの3年契約に合意

 

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ F1
ドライバー フェルナンド アロンソ
チーム マクラーレン , ウイリアムズ
記事タイプ 速報ニュース