【F1】ウイリアムズ、ストロール躍進に感銘「誰かと比べる必要ない」

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【F1】ウイリアムズ、ストロール躍進に感銘「誰かと比べる必要ない」
執筆: Lawrence Barretto
2017/07/06 7:59

アゼルバイジャンGPで初表彰台を獲得したストロール。ウイリアムズのパディ・ロウは、フェルスタッペンと彼の比較は終わりだと語った。

Lance Stroll, Williams FW40
Lance Stroll, Williams FW40, Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team RS17
Lance Stroll, Williams FW40
Lance Stroll, Williams in the Press Conference
Lance Stroll, Williams
Lance Stroll, Williams FW40
Lance Stroll, Williams FW40
Lance Stroll, Williams
Lance Stroll, Williams celebrates with the team
Valtteri Bottas, Mercedes AMG F1, Lance Stroll, Williams, David Coulthard
Fernando Alonso, McLaren, third place Lance Stroll, Williams
Lance Stroll, Williams celebrates on the podium, Daniel Ricciardo, Red Bull Racing and does a shoey, the champagne
Daniel Ricciardo, Red Bull Racing, Lance Stroll, Williams
Daniel Ricciardo, Red Bull Racing, Lance Stroll, Williams

 カナダGPを9位で終え、初ポイントを獲得したウイリアムズのランス・ストロールは、その2週間後のアゼルバイジャンGPでチームメイトのフェリペ・マッサを予選で上回り、荒れたレースを生き残って3位表彰台を獲得した。

 ストロールはまだ若干18歳。レッドブルのマックス・フェルスタッペンと同世代だ。フェルスタッペンは彼と同じく18歳で初表彰台、それも優勝を経験している。

 フェルスタッペンは17歳の時にトロロッソでF1デビューを果たすと、すぐさま印象的な走りを見せた。翌シーズン途中でレッドブルに”昇格”すると、その初戦のスペインGPで初優勝を果たした。

 一方で、ストロールはデビューシーズン序盤は苦戦。開幕6レースの内4レースでリタイアと厳しい結果となっていたが、8レース目のアゼルバイジャンGPで3位となり、10代でF1の表彰台に上がった2人目のドライバーとなった。

 ストロールの表彰台獲得は18歳239日。フェルスタッペンのスペインGP優勝時はそれよりも12日早い18歳227日だったが、それは彼が出走24レース目の出来事だった。

 ウイリアムズのテクニカルチーフであるパディ・ロウは、ストロールがフェルスタッペンよりも早く表彰台を獲得できたことで、自信を得られたかどうか問われると「私は、我々がそういったことを考えないで済むように願っている」と答えた。

「ランスは、参考のために外部を見る必要などない。彼に必要なのは、自分自身を見つめることで、自分の成果に満足していればいいのだ」

 ロウは、ストロールがアゼルバイジャンGPの週末にしたすべての仕事を賞賛し、初ポイントを獲得したカナダで感じた自信が、その助けになったと考えている。

「それは真の躍進だ」とロウは語った。

「彼はF1に来たばかりだ。レースは完璧だった。でもそれは決勝だけではなく、週末を通してパーフェクトだったんだ」

「毎セッション、彼はマシンを完全にコントロールしていたし、素晴らしいペースで走ると同時に、十分なマージンも持っていた。金曜日(のフリー走行)を振り返ってみれば、イエローの原因を作らなかったドライバーはわずか3人だったはずだ。そのうちのひとりが、彼だ」

「ルーキーとして、彼がかなり良いペースを発揮していたことは印象的だった。カナダGPの後も同じことを感じたのを覚えている。あれが本当のターニングポイントだったと思う」

「日曜日の朝、多くの人々が私に、彼のカナダでのパフォーマンスと前日の予選のことを言ってきた。ランスがあのレベルで決勝を戦っているのを見て、彼らはどれだけ満足したことだろう」

 トップのダニエル・リカルド(レッドブル)を追いかけ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が猛然と追い上げてきても平静を保ったストロールのレース終盤の走りが、特に印象的だったとロウは語った。

「ミスを犯してはならないし、大きなプレッシャーがかかる瞬間だった」とロウはコメントした。

「最後の10周は予選ラップのようだったと、ランスは表現した」

「彼はマシンを滑らせなかったし、すべてのラップが非常に良いペースだった。私はそれがマシンの持つ本来のペースだったと思うし、(3位表彰台は)ドライバーとともに立ちたいと思っていた場所だ」

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シリーズ F1
ドライバー ランス ストロール 発売中
チーム ウイリアムズ
執筆者 Lawrence Barretto
記事タイプ 速報ニュース