【F1】ウイリアムズ、マッサへの復帰打診は”悪いこと”だと思っていた

ウイリアムズ副チーム代表のクレア・ウイリアムズは、フェリペ・マッサに復帰を打診することは”悪いこと”なのではないかと考えていたという

 ウイリアムズの副チーム代表であるクレア・ウイリアムズは、フェリペ・マッサに引退撤回を依頼することは”悪いこと”だと感じていた。しかし、マッサが本当は引退したくなかったということに気付き、安心したという。

 ウイリアムズの副チーム代表であるクレア・ウイリアムズが、マッサに復帰を打診したのは、昨年の12月、チームのファクトリーでクリスマスパーティを行った直後だった。

「彼は引退を発表していたし、我々はそれを大々的に発表していました。その後、私は彼に電話をかけ、『引退を撤回してもらえませんか?』と話したのです」

 ウイリアムズはSky Sportの取材にそう答えた。

「しかし、私は彼ほど幸せで、エキサイティングな人物を聞いたことがありません。彼は我々にとって、最適な交代要員だったのです」

 彼女は、マッサがまだチームのために良い仕事ができ、モチベーションも損なわれていないことを主張している。

「我々は信じることができないドライバーを、マシンに乗せるつもりはありません。みなさんもご覧になった通り、彼は去年の最後のレースでも、見事に職務をこなしました」

「彼はモチベーションを失っていません。『引退した彼をそっとしておきなさい』という話がたくさんあることは知っています。しかし、彼は戻ってきたかったのです」

「それまで私は気付かなかったのですが、彼は本当は引退したくなかったのではないかと思います。そして、今年のフェリペは良い仕事をすると思っています」

 この”ボーナス”シーズンに、マッサはプレッシャーを受けておらず、この新しい1年契約が終われば本当に引退するということを受け入れていると、ウイリアムズは考えている。

「彼は純粋に少し楽しみ、そして時にはプレッシャーのかからない1年を手にしました。彼は何の心配もすることなく、出走し、そして任務を遂行することができます」

「彼に何ができたのか、私はそれを見るのを楽しみにしています。そしてランス(ストロール)とのペアが、我々にとってうまくいくことを願っています」

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シリーズ F1
ドライバー フェリペ マッサ
チーム ウイリアムズ
記事タイプ 速報ニュース