【F1】ウイリアムズ、元マクラーレンマネージャーと現場の体制再編へ

ウイリアムズは、元マクラーレンのチームマネージャーであるデイブ・レディングとの契約を正式発表し、レースチームの再編に取り組んでいる。

 ウイリアムズは、元マクラーレンのチームマネージャーであるデイブ・レディングの加入を正式発表し、レース現場の体制を再編していくことを明かした。

 マクラーレンは火曜日夜、チームマネージャーのレディングがチームを離脱し、ウイリアムズに移籍することを発表していた。彼の役割は、チーフメカニックを務めていたポール・ジェームスが引き継ぐことも併せて発表された。

 レディングが加入したウイリアムズは水曜日に発表した声明の中で、彼がスポーティングマネージャーであるスティーブ・ニールセンの後任を務める予定であることを明かした。ニールセンはレースの現場ではなく、よりファクトリーを基盤とした役職を務めたいと熱望しており、スムーズな引き継ぎ作業を実現するために、今年はニールセンとレディングがともに仕事をすることになるという。

 ウイリアムズの副チーム代表であるクレア・ウイリアムズは「もとより、我々のスポーティングマネージャーであるスティーブ・ニールセンは、2017年シーズン以降は世界中を回るレースの現場での仕事を減らしたい、という要望を明らかにしていました。我々は彼のリクエストを尊重しますし、30年以上も現場で仕事をし、世界中を飛び回ってきた彼の気持ちも理解できます」と語った。

「スティーブは2014年にチームに加わって以来、レース現場のチーム体制を再構築し、チームのピットストップ時のパフォーマンスを劇的に向上させるという素晴らしい仕事をしてきました」

「デイブ・レディングがチームマネージャーとしてウイリアムズに加わり、2018年にレースチームの全責任を負うようになる前に、スティーブと一緒に仕事をし、シームレスな引き継ぎを確実にできるようにします」

 ウイリアムズでのニールセンの取り組みによって、昨年チームは一貫してピットストップタイムが速かった。何度となくそのレースの最速ピットストップタイムを記録して、フェリペ・マッサとバルテリ・ボッタスを素早くコースに送り出していた。

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シリーズ F1
チーム ウイリアムズ
記事タイプ 速報ニュース