【F1】ウェーバー、バトンの復帰に「彼は全然興味を持っていない」

マーク・ウェーバーは、ジェンソン・バトンがフェルナンド・アロンソのために仕方なくモナコGPの代役を務めると考えている。

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【F1】ウェーバー、バトンの復帰に「彼は全然興味を持っていない」
Jenson Button
Jenson Button
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
Fernando Alonso, McLaren MCL32
Fernando Alonso seat fitting
Mark Webber
Sebastian Vettel, Ferrari, 1st Position, is interviewed by Mark Webber on the podium
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Mark Webber and Felipe Massa receive model cars

 マクラーレン・ホンダは、インディ500に参戦するためモナコGPを欠場するフェルナンド・アロンソの代役として、ジェンソン・バトンを走らせることを決めた。

 しかしバトンはまだ今季のマクラーレンのマシンであるMCL32を走らせていない。そればかりか、先日開催されたバーレーンテストの際にも、実際に走らせるチャンスがあったにもかかわらず、バトンはこれを断っている。つまり、バトンが今季のレギュレーションで作られたマシンを初めて体験するのは、モナコGPの初日になるということだ。

 スパ・フランコルシャンで取材に応じた元F1ドライバーで現在はポルシェのアンバサダーを務めるマーク・ウェーバーは、バトンの復帰を「どうでもいいこと」と一蹴した。その証拠に、バーレーンのテストに参加しなかったことが、バトンがこの出走に本気ではないという事実を示していると語る。

「ジェンソンがモナコに出るなんて、どうでもいいことだ」

 そうウェーバーは語る。

「彼が出たとして、FP1で燃料の問題があり、予選は17位、そして12周目にリタイアする……でも、誰が気にするというんだ?」

「ジェンソンはバーレーンで何のテストもしなかった。彼は真剣に受け止めていないよ。『僕はアメリカに残ってトライアスロンをしたい。わざわざバーレーンのテストなんてしない』とは、僕にとっては驚きだった」

「モナコでの最初のセッションで目を覚ませと言いたい。彼には、興味があるようには思えないんだ」

「(アロンソの代役として)電話をかけたのは、彼(バトン)が最初だったとは思えない」

アロンソがマクラーレンを”動かして”いる

 ウェーバーは、現在の戦闘力が無い状態にもかかわらず、アロンソはマクラーレンを効果的に”走らせている”と見ている。そしてその状況は、アロンソのチームメイトであるストフェル・バンドーンに大きな恩恵をもたらすだろうと考えている。

「僕はストフェルが大好きだ。なんと言っても、彼は抜け目無い」

 ウェーバーはバンドーンについてそう語った。

「彼は、その年齢にしては広い視野を持っている。彼の前には、素晴らしいキャリアが開けているだろう」

「このクルマに乗るということは、彼にとってとても良い学習プロセスだ。フェルナンドと共に走っているんだからね。フェルナンドは今、チームを動かしている。そして彼がマクラーレンを”前進させて”いるんだ」

「フェルナンドは実に素晴らしいし、頭の回転も速い。だからストフェルにとっては、とても良い勉強になるんだ」

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この記事について

シリーズ F1
ドライバー ジェンソン バトン , Mark Webber
チーム マクラーレン
執筆者 Jamie Klein