【F1】ウェーバー「今年のマシンは確実に速くなる。見た目も良い」

ウェーバーは、新規則が導入される2017年のF1は、10年前のようなラップタイムをマークし、素晴らしい前進を果たすと考えている。

 レーシングドライバーを引退した元F1ドライバーのマーク・ウェーバーは、新しいレギュレーションが導入され、速くなる2017年のF1は10年前のようなラップタイムを記録すると考えており、ショーの観点からも素晴らしい前進を果たすと語った。

 ウェーバーは、先週行なわれたバサースト12時間を訪れ、記者の取材に応えた。彼は、アグレッシブで速いF1マシンはファンをより引きつけるだろうと語った。また、ダウンフォースが増加する2017年マシンは空気抵抗も増えるため、パワーユニットの出力がより重要になると考えている。

「スポーツ面で、素晴らしい一歩になるだろう。今年のマシンは、ここ何年かのマシンより速くなる」とウェーバーは語った。

「ペイドライバーはいなくなるだろうし、表彰台に上ったドライバーは汗をかいていることだろう。それは素晴らしいことだ」

「彼らは、僕たちが10年前に出していたようなタイムをマークするだろう。僕はそれが素晴らしい光景だと思う」

「マシンは多くのダウンフォースを発生させるようになるが、これまでよりパワーに敏感になるだろう。幅広になったタイヤと増加した空気抵抗により、より大きな出力が必要になる」

「タイヤが幅広になることでマシンはかなり重くなっており、それが少し残念だ。それがマシンを遅くする要因のひとつになる」

 ウェーバーは、F1が未だに小さなサイズのタイヤを採用していることについては否定的な立場を取っている。

「マシンの見た目は問題ない。馬鹿げた形状のタイヤを除けば」とウェーバーは付け加えた。

「F1にはより大きなタイヤが必要なんだ」

「その点、今のタイヤでもまだかなり小さいが、それ以外はかなり良いようだ」

Additional reporting by Andrew van Leeuwen

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シリーズ F1
ドライバー Mark Webber
記事タイプ 速報ニュース