【F1】ウェーレイン、ロズベルグ後任候補に名乗り「準備はできている」

パスカル・ウェーレインは、ニコ・ロズベルグの代わりのメルセデスでレースをする「準備はできている」と語る。

 メルセデスの育成ドライバーであり、今季マノーからF1デビューを果たしたパスカル・ウェーレインは、Autosport Awardsで「ベストルーキー」賞を受賞した。ウェーレインはこの賞を、チームメイトだったエステバン・オコン、ルノーのジョリオン・パーマー、GP2でランキング2位になったアントニオ・ジョビナッツィ、GP3王者のシャルル・ルクレール、インディ500を制したアレクサンダー・ロッシらを退け、受賞したのだ。

 先週金曜日にニコ・ロズベルグの電撃的な引退表明があった後、来季のルイス・ハミルトンのチームメイトは、未だ空席のままだ。チーム代表のトト・ウルフは、ライバルチームからトップドライバーを引き抜く可能性について消極的なコメントを発しているため、現時点でのハミルトンの新チームメイト最有力候補は、このウェーレインではないかと考えられている。

 ウェーレイン本人は、自分がロズベルグの代役を務めるということを”信じている”と語る。

「1シーズンのみのF1経験はそんなに多くないけど、僕は仕事をする準備はできている。十分な自信を持っているんだ」

 そうウェーレインは言う。

「今、決定権はボスたちの手にある。トトの電話は、金曜日からオーバーヒートしているに違いないだろう。多くのドライバーたちが、彼に電話をかけたはずだ。でもそのプロセスを尊重すると共に、僕は最高のオプションを得たい」

 ウェーレインはマノーの在籍しながらも、インシーズンテストではメルセデスのマシンに乗ることが多かった。そして、ピレリの来季用タイヤの開発テストも、ウェーレーインがその多くを担当した。この経験は、他のライバルとなるドライバーとは一線を画すものだと、ウェーレインは考えている。

「僕は2017年のタイヤを履いて、多くの日程を費やしたと思う。この経験を持っていることは非常に重要だ!」

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シリーズ F1
ドライバー パスカル ウェーレイン
チーム メルセデス
記事タイプ 速報ニュース