【F1】エクレストン、F1に対抗する新シリーズ立ち上げの噂を一蹴

バーニー・エクレストンは、F1に対抗して新しいシリーズを立ち上げるという噂を完全に否定した。

 これまでF1にCEOとして君臨していたバーニー・エクレストンは、これまで株主たちにより多くの利益をもたらそうとしてきた。リバティ・メディアのF1買収に伴い名誉会長に退いたエクレストンは、リバティ・メディアと彼の後任のチェイス・キャリーが、これまで以上にF1に変化をもたらすことを示唆した。また、エクレストンがF1に対抗する新たなシリーズ立ち上げを模索しているのではという噂についても一蹴。F1の新しいオーナーがF1に投資することに対して喜んでいるという。

 ロイターの取材に対し、エクレストンは次のように語った。

「私は、FIAフォーミュラ1世界選手権に対抗する新しいシリーズを立ち上げるという噂を払拭したい。私は過去50年近く、このチャンピオンシップを築き上げてきた。私はそれを誇りに思っている。」

「F1の新しいオーナーは、私がこれまでやってきたのとは違う方法で、F1を統治する。私は、株主のために財政的な結果を求めていた。それはCEOとしては正常な行動だ。私は過去、それを今とは違う株主のためにやってきた。そしてそれは、100%F1のためだった」

「私は、これからCEOのチェイス・キャリーがやることを見られるという贅沢を味わえる。チェイスがF1に資金を注ぐことに、F1のファンが感謝することを願っている」

 エクレストンは、こう付け加えた。

「長年にわたって私と関わってきた人々から受けてきたサポートと、感謝に深く感動している」

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