【F1】カナダGP名物の"イカダレース"が復活。チームが"覇権"を競う!

今季のカナダGPでは、F1新オーナー”リバティ・メディア”の主導により、伝統の”イカダレース”が復活することになった。

 カナダGPの舞台であるジル・ビルヌーブ・サーキットのパドック横には、モントリオール五輪の際に使われたボート会場が広がっている。この”湖”では、かつてF1チームのメカニックたちによる、熱いバトルが繰り広げられていた。当時はカナダGPの風物詩のひとつともなっていた”イカダレース”である。

 1990年代までは、毎年カナダGPの際にこのイカダレースが開催され、メカニックたちが”真剣勝負”を繰り広げてきた。しかしF1が企業化され、メカニックたちの仕事量が増えるにつれ、そのイベントも開催されなくなっていった。

 しかし今年、F1の新オーナーであるリバティ・メディア主導の下、このイカダレースが復活することになった。このレースは、土曜日の午後7時に開催される予定である。

 以前のイカダレースとの違いは、チームが独自にマシン(=イカダ)を用意するわけではないという点だ。代わりに、各チームにはイカダ製作用のキットが与えられ、これを基に”マシン”を組み上げることになる。

 このイカダレースには、全チームが出席する様求められているが、チャンピオンシップを争うメルセデスやフェラーリなど、いくつかのチームは参加しないという。

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 カナダGP
サーキット サーキット・ジル・ビルヌーブ
記事タイプ 速報ニュース