【F1】カルテンボーン、ザウバーを離脱か? 後任にはコレスとの噂

モニシャ・カルテンボーンは、ザウバーのチーム代表とCEOの職を退くことになったようだ。

 ザウバーの法務部門の責任者として、2000年にザウバーに加入したモニシャ・カルテンボーン。彼女は2010年のチームのCEOに昇格し、同社の株式を取得した。

 昨年、ロングボウ・ファイナンスが同社を買収した際、創業者であるペーター・ザウバーは、カルテンボーンのポジションを維持しながらチームを離脱。自身が持つ株式も売却した。

 チームはまだ正式な発表を行っていないが、複数の情報筋によれば、カルテンボーンは現在の職を退いたという。その理由は、新オーナーとカルテンボーンが考えるチームの運営方針に違いがあったためだとみられている。

 その運営方針の違いのひとつとして考えられるのは、二人のドライバーのうちどちらを優先するかというものだったという。ロングボウ・ファイナンス側は、マーカス・エリクソンを優先するように求めていたようだが、カルテンボーンはこれに異を唱えていたようだ。両者は長期にわたって議論を行ってきたが、結局妥協点を見出すことができず、袂を別つことを決断したという。

 カルテンボーンの後任には、かつてHRTのチーム代表を務めたコリン・コレスが就任するという噂がある。

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シリーズ F1
チーム ザウバー
記事タイプ 速報ニュース