【F1】グティエレス、未だ将来不透明。マノーかザウバー加入失敗ならF1を去る?

ハース離脱が決まっているグティエレスは、今週末の最終戦アブダビGPで、F1での将来を決められるように願っている。

 ハースからの離脱が決まっているエステバン・グティエレスと彼のマネジメントは、ここしばらくマノーと交渉をしている。また、ザウバーがマーカス・エリクソンの残留を発表した一方で、フェリペ・ナッセのシートは確定しなかったため、ザウバーへ復帰するという道もまだ残されている。

 グティエレスは2013年と2014年にザウバーでドライブしたが、2015年にはフェラーリのリザーブドライバーを務めた。

 グティエレスは、ザウバーで起こったドライバー多重契約騒動に巻き込まれてチームを離脱。また、チームも彼のスポンサーとの関係について、いくらか不満を表していた。

 しかしながら、彼はザウバーのチーム代表であるモニシャ・カルテンボーンとの関係を再構築しようとしている。

「多くのことが進行中だ」とグティエレスはmotorsport.comに語った。

「僕がアブダビに到着するまでには、僕が何をすることになるのかがわかると期待している。ご存知の通り、空きのあるチームは2つある。進展があるか見てみよう」

「僕はブラジルGPの週の日曜日の朝、モニシャと会った。すべてがうまくいっている。彼女はメキシコ人が好きだし、おそらくメキシコ人が必要なんじゃないかな。良いチームになると思う」

「言うまでもなく、過去にはいくつか”状況”があったけど、起きたことは起きたことで、過去は過去だ。物事を正す機会は常にある。これから、どう進展するのか見てみよう」

 グティエレスはすべてのシートが埋まるまでは、F1以外のカテゴリを検討することはないと主張している。

「僕の最優先はF1に残ることだ。F1でやり残したことがあるんだ。君たちが見てきたように、僕はF1に居るために必要なものは全て持っている。僕の成果に光が当たらないのはイライラするよ。それに、僕はやる気に満ちているんだ」

 一方で彼がレースシートを得られなかった場合、2015年のフェラーリの時のようにリザーブとしてF1に残るのではなく、どこか他のカテゴリでレースをすることを選ぶだろう。

「僕の本当の目標はリザーブドライバーになることじゃない。ドライブがしたいんだ。それが僕が好きなことだ。僕はレースが最も楽しいんだ」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー エステバン グティエレス
チーム ハースF1チーム , マノー , ザウバー
記事タイプ 速報ニュース