【F1】グロージャンとパーマー、ダブルイエロー無視でペナルティ

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【F1】グロージャンとパーマー、ダブルイエロー無視でペナルティ
執筆: Lawrence Barretto
2017/04/08 11:57

グロージャンとパーマーは、予選中にダブルイエローフラッグに従わなかったとして、5グリッドペナルティを受ける。

Romain Grosjean, Haas F1 Team VF-17
Jolyon Palmer, Renault Sport F1 Team RS17
Jolyon Palmer, Renault Sport F1 Team RS17, in the pit lane
Antonio Giovinazzi, Sauber C36 crashed
Marshals clear the wreckage of Antonio Giovinazzi, Sauber C36

 予選Q1のチェッカー間際、ザウバーのアントニオ・ジョビナッツィが最終コーナーで激しくクラッシュした。その後、ドライバーに十分な減速をさせるためにダブルイエローフラッグが振られたが、ハースのロマン・グロージャンとルノーのジョリオン・パーマーは減速しなかった。

 グロージャンとパーマーは、それぞれ17番手と18番手で予選を終えているが、このペナルティによって最後列からのスタートとなる。

 この決定が降る前にパーマーは、「僕は十分に減速したし、最終セクターで1秒失った。最終コーナーで問題があったのはわかっていた」と話した。

「彼ら(FIA)はデータを見れば、僕がスタートラインを通過した時に"クルージング"してたことがわかると思う」

 しかしスチュワードは、彼らは「ダブルイエローフラッグが振られている区間を通過した後も、きちんとしたラップタイムを出そうとしていた」としてパーマーの意見に異議を唱え、レギュレーション違反だとした。

 

『外から見れば、どうやら僕はスローダウンしようとせず、アタックをやめなかったらしい……でも、データは異なる視点を示している。僕はDRSさえ使っていなかったんだ』

 グロージャンは上のような”つぶやき”を自身のツイッターで発信。潔白を主張している。

 しかしスチュワードは、ふたりのドライバーが「ダブルイエローフラッグが掲示されている区間で、十分にスピードを落とそうとしていなかった」と考えている。このため、F1のスポーティング・レギュレーション38.3 g)に基づき、グロージャンとパーマーのグリッド位置が下げられる。なおこのペナルティに控訴することはできない。

 また今回の件により両者にはペナルティポイントが3点加算され、パーマーは累積7ポイント、グロージャンは3ポイントとなる。

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この記事について

シリーズ F1
イベント 中国GP
ロケーション 上海国際サーキット
ドライバー ロマン グロージャン 発売中 , ジョリオン パーマー
チーム ルノーF1チーム , ハースF1チーム
執筆者 Lawrence Barretto
記事タイプ 速報ニュース