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【F1】コックピット保護に対する意見分かれる。一部には不要論も

コックピット保護デバイスについてFIAはハロよりもシールドを優先的に扱うと決定したが、ドライバーたちの意見はかなり分かれているようだ。

【F1】コックピット保護に対する意見分かれる。一部には不要論も
Kevin Magnussen, Renault Sport F1 Team RS16 with the Halo cockpit cover
Felipe Massa, Williams FW38 with the Halo cockpit cover
Felipe Massa, Williams FW38 with the Halo cockpit cover
Renault F1 Team, Halo
Jolyon Palmer, Renault Sport F1 Team RS16 with a Halo cockpit cover
Marcus Ericsson, Sauber C35 with a Halo cockpit cover
Sebastian Vettel, Ferrari SF16-H with the Halo cockpit cover
Draft of the Shield protection system, detailed
Draft of the shield protection system

 ルノーのジョリオン・パーマーは、コックピット保護デバイスについて、ドライバーたちの意見は非常に様々であると語った。保護デバイスは必要ないと考えているドライバーも、中にはいるようだ。

 2016年シーズンから、コックピット保護デバイスの導入は盛んに議論されてきており、2017年からの搭載を目指してデバイスの候補のひとつ『ハロ』を各チームがマシンに搭載し実走テストまで行っていたものの、デバイスの搭載は2018年に先送りされていた。

 最近パリで行われたF1ストラテジーグループとF1コミッションの会合で、中国GPで新しく提案された”シールド”システムが、ハロに代わってコックピット保護デバイスの有力候補に位置付けられた。

 パーマーによれば、この決定はF1ドライバーたちの中でも議論を呼んでおり、多くのドライバーがハロかシールドのどちらかを支持しているものの、何人かは頭部の保護は一切必要ないと主張しているようだ。

「ドライバーとして、意見はまとまっていない」とパーマーは語った。

「(保護デバイスが)必要だと考えている人もいるし、そうじゃない人もいる。意見は非常に様々で、シールドが素晴らしいアイデアだと思う人もいるし、まだハロを望んでいる人もいる」

「実際、ドライバーとしてみんなの意見は一致していない」

 パーマーは昨年、ハロにはっきりと反対していた。彼はシールドは”視覚的な不快感は少ない”と述べたが、現在の保護デバイスが無い状況の方が好ましいと主張している。

「僕の見解は変わっていない。F1は現状で十分安全だと思う」

 そうパーマーは付け加えた。

「正直に言って、ドライバーが自分たち自身の安全を心配するなら、レースをしないと思う。みんなはまだレースをしているよね」

「フェルナンド(アロンソ)はインディ500でレースをしようとしている。インディカーはF1よりも危険だ。だから、彼の考えをそれが示していると思う……僕は(保護デバイスは)不要だと思う」

ハロ vs シールド

 有力候補として”シールド”コンセプトが登場したが、コックピット保護デバイスに懐疑的な人々の意見を変えるには至っていないようだ。しかし、頭部保護のデバイスとしてハロとどちらが優れているかについて、意見の違いが生まれた。

 マーカス・エリクソン(ザウバー)とフェリペ・マッサ(ウイリアムズ)は、シールドよりも慣れ親しんだハロを好んでいるドライバーだ。

 エリクソンは「僕にとって、まだハロがベストな解決策だと考えている。なぜなら、それを試した時に否定的な点は感じられなかったからだ」と語った。

「僕たちみんなが知っているように、それ(ハロ)は僕たちドライバーに最大の保護を与えてくれるので、僕はまだそれがいい。だけど、どれがベストなのか、ドライバーやF1にいる人々の間で非常に意見が分かれていることも知っている」

「僕は、ハロを採用するべきだと思う。なぜなら、ハロはまだF1をオープンホイールのままにしてくれるからだ。見た目的に良いものではないが、少し時間が経てば慣れてくると思う」

 一方でマッサは、見た目的に”改良”されたシールドよりも、ハロが持つ安全性の高さの方が重要だというスタンスを変えていない。

「もし、どっちの方が好きかと聞かれれば、シールドの方が見た目は良いと答える。それは見た目は美しいが、安全性は少し悪化している」とマッサは説明した。

「僕にとって、最も重要なのは安全性だ」

 一方で、メルセデスのバルテリ・ボッタスはシールドはハロに比べて素晴らしい前進を遂げていると語り、チームメイトのルイス・ハミルトンはそれが”改善”であるとし、これまでのどの選択肢よりも優れていると評した。

 しかしながら、シールドコンセプトにはまださらなる開発が必要であることが強調されている。今シーズン後半に予定されている、コース上でのテストが行われるまではシールドに対する判断は難しいだろう。

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