【F1】サインツJr.、肉体強化のため「人生で一番厳しい冬」を過ごす

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【F1】サインツJr.、肉体強化のため「人生で一番厳しい冬」を過ごす
Pablo Elizalde
執筆: Pablo Elizalde
2017/02/11 11:21

カルロス・サインツJr.は、新しいF1に必要な肉体を手に入れるため、「人生で最も厳しい冬」を過ごしていると語る。

Carlos Sainz Jr., Scuderia Toro Rosso
Carlos Sainz Jr., Scuderia Toro Rosso during training
Carlos Sainz Jr., Scuderia Toro Rosso during training
Carlos Sainz Jr., Scuderia Toro Rosso during training
Carlos Sainz Jr., Scuderia Toro Rosso during training
Carlos Sainz Jr., Scuderia Toro Rosso during training
Carlos Sainz Jr., Scuderia Toro Rosso during training
Carlos Sainz Jr., Scuderia Toro Rosso during training

 2017年のF1マシンは、ダウンフォースが大幅に向上し、これまでのマシンよりもはるかに高いコーナリングスピードを有する。F1ドライバーはこのマシンを乗りこなすために、より強い肉体を手にしなければならない。

 トロロッソのカルロス・サインツJr.は、体力を強化するため、クロスフィットトレーニングを取り入れている。彼は、これまでこれほどハードにトレーニングをしたことはないと認める。

「2017年には、F1が一歩前進する」

 そうサインツJr.は語る。

「新しいマシンは、ドライブするのが肉体的にはずっと難しくなると考えられている。我々ドライバーは、それに応えなければならない。2016年の体力では、2017年には十分ではない。非常に厳しい1年になるだろう」

「間違いなく、この冬はデビュー以来最も厳しい冬だったと思う。3月の最初のレースまでには、F1デビュー以来、そして僕の人生でなったことのないような、理想的な肉体にする予定だ」

「僕は今年、クロスフィットトレーニングに出会った。しかし、僕がやっているのはクロスフィット以上のモノなんだ。なぜなら、最後にはF1でレースを戦っている状態にするから。つまり、心拍数を180〜190に上げ、それを1.5〜2時間キープするんだ」

 そう説明するサインツJr.は、カートもまた、必要不可欠なトレーニングの一部であると言う。彼は特別なヘルメットを使い、コーナーでの横Gを人為的に増加させるよう、2kgの重りが取り付けられているという。

 サインツJr.は現在22歳。彼はその年齢が優位性を発揮すると考えている一方、かつて強大なダウンフォースを発生していたF1マシンをドライブしたことがあると言う他のドライバー経験も、優位性を与えるだろうと考えている。

「21〜22歳が身体的にはピークにあると思うので、それがアドバンテージになると思う」

 そうサインツJr.は語る。

「でも(ルイス)ハミルトン、(フェルナンド)アロンソ、(キミ)ライコネンといったベテランたちは、2005〜2007年頃の、強力なGフォースを経験しているからね」

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