【F1】サーティース追悼、ホンダRA300が青山に展示中

先日亡くなったジョン・サーティースを偲び、ホンダのウエルカムプラザ青山に、1967年のイタリアGPに優勝したホンダRA300が展示されている。

 3月10日に亡くなったジョン・サーティースを追悼する意味を込めて、ホンダのウエルカムプラザ青山には、サーティースが乗って1967年のイタリアGPを勝った、ホンダRA300が展示されている。

 サーティースは二輪の世界GPで活躍した後、1960年からF1に挑戦。1964年にはフェラーリを駆ってF1ワールドチャンピオンに輝いている。二輪の世界GPとF1の両方でチャンピオンに輝いた、唯一無二の人物である。

 サーティースは1967年と1968年にホンダに在籍。1967年のイタリアGP(モンツァ)では、ホンダに通算2勝目をプレゼントした。その時のマシンが、今回展示されているRA300である。

 RA300はイギリスのシャシー製造メーカーであるローラとホンダが提携して生み出されたマシンで、2991ccのV12エンジン『RA273E』を搭載していた。67年イタリアGPは、マシンにとってのデビュー戦であるにもかかわらず、勝利を収めるという偉業を成し遂げたわけだ。

 なおウエルカムプラザ青山には、RA300と共に、サーティースの当時の写真も多く展示されている。モータースポーツ界の偉人を偲びに、ぜひ青山を訪れてみてはいかがだろうか? 追悼展示は、3月17日(金)まで行われている。

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー John Surtees
記事タイプ 速報ニュース