【F1】ザウバー代表、ルクレールのような若手ドライバー起用に前向き

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【F1】ザウバー代表、ルクレールのような若手ドライバー起用に前向き
執筆: Lawrence Barretto
2017/08/09 3:02

ザウバーのバスール代表は、シャルル・ルクレールのような若手ドライバーを走らせることが、チームにとって理に適っていると述べた。

Antonio Giovinazzi, Sauber
Frederic Vasseur, Sauber Team Principal
Charles Leclerc, Ferrari
Nobuharu Matsushita, Sauber C36
Nobuharu Matsushita, Sauber C36
Charles Leclerc, Ferrari SF70H
Charles Leclerc, Ferrari, talking to press
Felipe Massa

 ザウバーは、2018年シーズンからホンダ製のパワーユニット(PU)を使用するというプロジェクトを破棄し、代わりにフェラーリとの関係を継続することを選択した。フェラーリは、両チームが単なるサプライヤーとカスタマーという関係を超えたパートナーシップを結ぶ可能性を示唆した。

 フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネは、フェラーリ育成ドライバーのシャルル・ルクレールと、アントニオ・ジョビナッツィがF1をドライブする場所を探しており、ザウバーがフェラーリのジュニアチームになるという計画について「我々が取り組んでいること」だとしていた。

 先月、約1カ月ほど不在だったザウバーのチーム代表に、フレデリック・バスールが就任した。バスールは、ニコラス・トッドと共に設立したARTグランプリのチームでF2やGP3シリーズに参戦、若手ドライバーに経験を積ませている。

 バスールは「チームとして、ルクレールや他の若手ドライバーを起用するのは、理にかなっている」と、motorsport.comに語った。

 代表就任当初、バスールは2018年のPU供給契約について”整理”することが最初の仕事だと語っていたが、それが解決した今、彼はドライバーラインアップを決定することに注力している。

 彼は、フェラーリのドライバーを起用することは、フェラーリとのPU供給契約の一部には含まれていないが、夏休み中にその件について話し合うことは可能だと主張した。

「率直に言って、ドライバーについて話すのは時期尚早だ」とバスールは述べた。

「我々は、PU契約に関する問題を素早く終結させる必要があった。ドライバーの決定とPUの議論を混同するのは間違いだろう。しかし我々は、今後数週間でドライバーに関する議論を行う予定だ」

 ザウバーの”ジュニアチーム化”について、マルキオンネはハンガリーで次のように語っていた。

「我々には極めて優秀な若手ドライバーがふたりいるので、”スペース”が必要だ」

「次世代のスクーデリア・フェラーリの土台を築くための場所を、我々は見つける必要がある」

 フェラーリのプロジェクトが実を結ぶことになれば、現在ザウバーでドライブしているマーカス・エリクソンとパスカル・ウェーレインのポジションは脅かされることになる。

 バスールは、2018年のドライバーラインアップを確定させる期限について、「9月まで、というのは難しいとは思うが、良い目標だと思う」と述べた。

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この記事について

シリーズ F1
ドライバー シャルル ルクレール
チーム ザウバー
執筆者 Lawrence Barretto
記事タイプ 速報ニュース