【F1】シモンズ、ウイリアムズと契約更新せず。ロウ加入への布石か?

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【F1】シモンズ、ウイリアムズと契約更新せず。ロウ加入への布石か?
Valentin Khorounzhiy
執筆: Valentin Khorounzhiy
2016/12/21 0:11

ウイリアムズは、技術チームのトップであるパット・シモンズが今年限りでチームを離れることを発表した。

Pat Symonds, Williams Chief Technical Officer
Pat Symonds, Williams Chief Technical Officer in the FIA Press Conference
Paddy Lowe, Mercedes AMG F1 Executive Director (Technical)
Paddy Lowe, Mercedes AMG F1 Technical F1 Executive Director

 ウイリアムズのチーフ・テクニカルオフィサーを務めるパット・シモンズが、今季限りでチームを離れることが正式に発表された。

 シモンズは2013年にウイリアムズに加入。この契約期間は3年であり、今年の12月31日で切れることになっている。

「パットはこの3年間、チームにとって素晴らしい財産でした」と、ウイリアムズの副代表であるクレア・ウイリアムズはチームの声明の中でコメントを発表している。

「パットの加入は、チームを大きく再構築する初期段階でした。そして、今よりもはるかに強いチームにウイリアムズを改革していく上で、重要な役割を果たしてきました。彼の努力とコミットメントに対して、感謝しています」

 ウイリアムズには、メルセデスからパディ・ロウが移籍してくるとの情報がある。シモンズがチームを離れることが明らかになったことで、この情報の信憑性が高まり、体制移行のプロセスは加速しているものと見られる。

 ウイリアムズは今後の体制について「我々は将来を見据え、チームの技術的リーダーシップについての詳細を発表する予定です」とコメントしている。

 シモンズはF1で非常に長いキャリアを誇り、特にルノーの全盛期にチームを支えた主要な人物のひとりだった。しかし2008年のシンガポールGPで起きた”クラッシュゲート”の責任を問われ、F1への関与を禁止されてしまった。この処分が解けた後、シモンズはヴァージン・レーシングのコンサルタントとしてF1に復帰。その後ウイリアムズに加入した。

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シリーズ F1
チーム ウイリアムズ
執筆者 Valentin Khorounzhiy
記事タイプ 速報ニュース