【F1】シロトキン、今季はルノーのサード&リザーブドライバー就任

セルゲイ・シロトキンは、今年はルノーでサードドライバーとリザーブドライバーの役目を担い、昨年同様フリー走行にも出走する。

 2016年は、GP2参戦と並行してルノーF1チームでテストドライバーを務めたセルゲイ・シロトキン。今シーズンもルノーに留まり、リザーブドライバーの役目も兼任するという。

 シロトキンは2016年、ルノーのテストドライバーを務めつつ、ARTからGP2に参戦していた。彼は昨年がGP2参戦2年目で、ドライバーズランキング3位でシーズンを終えた。

 ルノーF1のテストドライバーとしては、彼の母国であるロシアGPで1回目のフリー走行に出走し、その後はブラジルでもマシンを走らせている。また、シーズン中にシルバーストンで行われたテストにも参加していた。

 今シーズンはルノーの一員として全レースに帯同することが決まっており、フリー走行にも何度か出走することになる。

 シロトキンは、「昨年はチームと共に素晴らしい経験を積むことができた。それを基にして、今年はステップを踏んで前進したい」と述べた。

「1回目のフリー走行で走ることも僕のプログラムだ。チームにとっても、レースに向けた準備として重要なセッションだということはわかっている」

「僕がやらなければいけないことは、これまで以上に良いタイムを出そうとすることではなく、チームの目的を果たすことだ」

 ニコ・ヒュルケンベルグとジョリオン・パーマーの下で、サードドライバーという役目も担うシロトキンだが、彼は2018年のF1デビューに照準を合わせている。

「僕が2018年にF1にシートを得ることを目指していて、それに向けて仕事をしているということを言ったとしても、それに驚く人がいるとは思っていない」

「様々なことを学び、自分がチームのためになれるということ、そして今後のチャンスをつかむにふさわしいドライバーだということを示すために、僕はここにいる」

 ヒュルケンベルグやパーマーと共にチームに帯同し、どんなことを学べると考えているのかと尋ねられたシロトキンは、以下のように答えた。

「ニコだろうとジョリオンだろうと、そしてどんな状況でも問題ない。この人生には学ぶべきことがたくさんある」

「もしこれで僕の状況が悪くなっていったら、それは時間を無駄にしたということだ」

「これまでどおりアプローチの仕方は変えない。でももちろん、ふたりのドライバーやチームから学べることがあると思っている」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー セルゲイ シロトキン
チーム ルノーF1チーム
記事タイプ 速報ニュース