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F1、スポンサーに配慮し2019年から一部ボディワークを変更へ

F1は、マシンのスポンサーロゴを配置する場所を考慮し、2019年にはボディワークの一部を変更することに同意した。

F1、スポンサーに配慮し2019年から一部ボディワークを変更へ

 F1マシンに配置されるスポンサーのロゴをより見やすくするため、2019年にはボディワークの一部を変更することが決まった。 

Renault Sport F1 Team RS17, rear wing
Renault Sport F1 Team RS17, rear wing

Photo by: Giorgio Piola

 この数シーズン、マシンのボディワークに関する議論を行う際は、スポンサーへの配慮が大きな話題となっている。先週行われたストラテジーグループの会議でも、この議題は大きく扱われた。

 今回の会議では、ボディワーク関して5チームから複数の案が提出され、そのうち2つの案が認められた。

 まずバージボードは現行の位置よりも低くなり、シャシー横の可視性がより改善される。なおこの場所は、スポンサーシップの広告料金において最重要の区分だとされている。

 次に、リヤウイングのエンドプレート上部の平らな面については、スポンサーロゴの配置に影響するようなルーバーなどは禁じられる。

 これらの案は2019年から採用されることになっている。すでにテクニカルワーキンググループでもこの件について議論されており、潜在的なパフォーマンスへの影響が評価されている。

 またスポンサーシップを理由に、フロントウイングを単純化する案も議論されている。しかし非技術的な理由でフロントウイングの変更を正当化するには、エアロダイナミクスに及ぼす影響が大きすぎるという見解で一致した。

 昨年チームはシャークフィンの見た目について対立しており、中でもマクラーレンがリヤウイングのスポンサーのロゴが見えにくいと指摘していた。

 なおシャークフィンは2017年限りで廃止となっている。一時は2018年もシャークフィンを使用するという案が確定したが、マクラーレンが現行サイズのフィンを今年も使用することに反対の姿勢を示しため再度話し合いが行われた。そこでマクラーレンは、より小さなサイズのフィンを使用するという代替案を提唱したが、結局シャークフィン自体が廃止となった。

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シリーズ F1
執筆者 Adam Cooper