【F1】セルゲイ・シロトキン、代表離脱のルノーとの関係に変化なし?
GP2に参戦するSMPレーシングの代表は、ルノーからバスールが離脱した現在も、シロトキンとルノーの関係は変わらないと話した。





ルノーのテストドライバーを務めているセルゲイ・シロトキンは、ルノーの代表だったフレデリック・バスールが突然チームを離脱した影響を受けていないと、シロトキンのGP2での所属チームであるSMPレーシングが明かした。
ロシア人のシロトキンは、2016年はARTグランプリからGP2に参戦しながら、ルノーのF1プログラムに加入し何度かフリー走行1回目を担当した。2017年はGP2の所属先をロシアのレーシングチーム、SMPレーシングに変えているが、ARTグランプリの代表でもあったバスールがルノーの代表を退いたため、ルノーF1との関係は不透明になっていた。バスールは昨年末、シロトキンとの契約を延長しF1での走行距離を稼がせたいと話していた。
しかしSMPレーシングは、シロトキンとルノーとの契約は継続されるだろうと考えている。SMPレーシングは水曜日にモスクワでプレスカンファレンスを行い、チーム代表のボリス・ローテンベルグがシロトキンの状況について明かした。
「彼のプログラムに変更はない。ルノーF1のチーム代表が変わっただけで、彼についてはこれまで通りだ」
「我々はこれまでと同じように物事を進めようと考えている。彼のF1におけるプログラムに関しては、今後詳細を発表する」
「我々はバスールと話し合いを行ってきたが、今後はルノーの新たなチーム代表と話し合うつもりだ」
「バスール自身、我々とルノーとの関係は何も変わらないと考えている。しかし我々は新しいチーム代表に会い、これまでのように物事が進むということを確認しなければならない」
そのシロトキンは、2015年と2016年のGP2をランキング3位で終えている。また、SMPレーシングの世界耐久選手権(WEC)におけるLMP-1L(ハイブリッド非搭載)クラス参戦に向けてシミュレーター作業を行っており、2018年の参戦への準備を行っている。
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この記事について
シリーズ | F1 |
ドライバー | セルゲイ シロトキン |
チーム | ルノーF1チーム |
執筆者 | Valentin Khorounzhiy |