【F1】チームとリバティ、チームのF1株式取得に関する議論を継続中

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【F1】チームとリバティ、チームのF1株式取得に関する議論を継続中
Adam Cooper
執筆: Adam Cooper
2017/02/02 4:20

マクラーレンのザク・ブラウンは、チームがF1の株式を取得するという考えについて、各チームとリバティは議論を重ねていると語った。

Chase Carey, Formula One Group Chairman
Max Verstappen, Red Bull Racing RB12 and Nico Rosberg, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid at the start of the race
Chase Carey, Formula One Group Chairman with Bernie Ecclestone and Christian Horner, Red Bull Racing Team Principal
Zak Brown, McLaren Executive Director
Fernando Alonso, McLaren MP4-31 at the start of the race
Zak Brown, McLaren Executive Director with Mansour Ojjeh, McLaren shareholder
Zak Brown and Eric Boullier, McLaren in the garage.

 F1チームとF1の新オーナーとなったリバティ・メディアは、チームがF1の運営に株主という形で関わるという提案について、議論を重ねているようだ。

 リバティ・メディアのF1買収が完了し、F1のCEOになることが決まっているチェイス・キャリーは、チームにF1を運営する新会社への出資の機会を与えるだろうと語っていた。

関連:マクラーレン、リバティ・メディア参入はF1にとって「ポジティブ」

 現在、リバティ・メディアの約1900万株をF1チームが購入可能であり、取引の期限も残っている状態だ。チームがリバティから株式取得を持ちかけられた際、もっと時間が必要だとして、チームは取引の期限延長を要請、これをリバティが認めた形だ。

 マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、motorsport.comに次のように語っている。

「巨額の投資を調査するために、我々に与えられた時間は短かった」

「リバティは、チームから『もっと詳しく知る必要があるし、もっと視野を広げたい』というフィードバックを受け、取引の期限を延ばした。それは素晴らしいことだ」

「早い段階で何かを提案するということは素晴らしい。チームはそれについてコメントし、彼らは『我々はあなた方の話に耳を傾ける。もう少し時間をかけ、さらに対話を続けることができる』とチームのコメントに好意的に対応した。誰もがより入念に調査、議論することができる」

 ブラウンは、リバティとチームの取引がまだ発生していないのは、時間が大きな問題だったからだと主張した。

「これが良い取引か悪い取引かという問題ではないと私は思う。多額の投資になる可能性があるので、それについて知り、話し合う時間がもっと必要だったし、我々がどこに向かうのかを理解しておく必要があった」

「確かに、彼らがやると言ったことを実行したのは素晴らしいことだ。彼らは約束を守り、有言実行したのだ」

「リバティは、重要な関係者と協力的な関係を築くということを示すために、適切なアプローチをしている」

 ブラウンは、チーム同士がこの問題に関して互いに協力し、彼ら自身とF1全体にとってベストな取引をしていかなければならないと強調した。

「我々は共にひとつの”チーム”として働き、より良い仕事ができると思う。コース上での争いはそのままに、スポンサーに関しては争いから離れよう」

「各チームがコミュニケーションを取り、協力する時が来ていると思う。我々は同じ”ボート”に乗っていて、同じ方向に向かいたいのだから」

「我々F1チームは、共に働くのが合理的な時には共に働いて良い仕事ができると思うし、競い合うのが合理的な時にはそうすることができると思う」

「スポーツの将来について考えるような時には、皆の目標は一緒だと思う。我々はF1をより大きく、より良くしていきたい。だから、我々はそれに向けて団結すべきだ」

 先週、F1の新CEOであるキャリーは、BBCに次のように語った。

「我々が当初提案した際は時間が短すぎたので、適切なレベルの意見交換ができるような方法を見つけた」

「株式に関する議論の中で、我々がF1をどうしていきたいかという議論ができるだろう。株取引について大きな関心が寄せられているが、まずF1の将来についてチームともっと協力しようとしているところだ」

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シリーズ F1
執筆者 Adam Cooper
記事タイプ 速報ニュース