【F1】テスト初日午前:マッサが首位。バンドーン8番手もまたPU交換

バルセロナで2回目も公開テストがスタートし、初日午前のセッションはウイリアムズのマッサがトップタイムをマークした。

 バルセロナで2回目の公開テストがスタートし、ウイリアムズのフェリペ・マッサが初日午前のセッションをトップで終えた。マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは8番手でセッションを終えたものの、パワーユニットに問題が見つかり、またしてもパワーユニットを交換することになった。

 レッドブルのダニエル・リカルドがセッション時間の大半でタイムシートのトップに立っていたが、マッサはセッション最後の30分で1分19秒796のタイムをマークした。

 マッサはスーパーソフトタイヤを使用し、ウルトラソフトタイヤを使ってマークしたリカルドのタイムを0.174秒上回った。前回のバルセロナテストでメルセデスのバルテリ・ボッタスが記録したベストタイムからも、わずか0.021秒落ちという好タイムだった。

 リカルドはウルトラソフトタイヤでの最初の走行中に、ターン4でコースオフを喫した。彼はセッション最後の5分でコースに復帰し、タイムを1分19秒900まで更新した。

 3番手には、メルセデスのルイス・ハミルトンが入った。マッサからは0.730秒遅れだが、ハミルトンはソフトタイヤでマークしたタイムである。4番手に続くフェラーリのセバスチャン・ベッテルは、ハミルトンからさらに0.671秒遅れだが、こちらはミディアムタイヤでのタイムだ。

 ベッテルは午前のセッションで最も多くの周回を記録。次点のマッサよりも15周多い82周を走り込んでいる。

 ハミルトンは、チームがマシンのフロント部分の調整を行っている間、ガレージで過ごしたが最終的に49周を走行している。

 5番手はスーパーソフトタイヤでタイムを残したエステバン・オコン(フォースインディア)。ソフトタイヤを履いたハースのケビン・マグヌッセンが続いた。

 先週行われた1回目のテスト最終日にパワーユニットを交換していたトロロッソは、この日ダニール・クビアトが44周を走行。7番手となった。

 8番手はマクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーン。この日、またしてもパワーユニット交換を要するトラブルが発生し、走行も34周に限られてしまった。

 負傷から回復したパスカル・ウェーレインがザウバーC36で初走行し、9番手。ルノーのジョリオン・パーマーは、センサーの問題が発生しわずか15周にとどまっている。

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バルセロナ公開テスト2回目 初日午前:タイム結果

 DriverTeamTimeGap TyreLaps
1  フェリペ・マッサ  ウイリアムズ 1:19.726    67
2  ダニエル・リカルド  レッドブル 1:19.900 0.174 52
3  ルイス・ハミルトン  メルセデス 1:20.456 0.730 49
4  セバスチャン・ベッテル  フェラーリ 1:21.127 1.401  82
5  エステバン・オコン  フォースインディア 1:21.347 1.621    59
6  ケビン・マグヌッセン  ハース 1:21.676 1.950      48
7  ダニール・クビアト  トロロッソ 1:21.965 2.239   45
8  ストフェル・バンドーン  マクラーレン 1:22.698  2.972   34
9  パスカル・ウェーレイン  ザウバー 1:23.336 3.610    47
10  ジョリオン・パーマー  ルノー 1:24.790  5.064     15
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この記事について
シリーズ F1
イベント名 Barcelona pre-season testing I
サーキット サーキット・デ・カタルニア
ドライバー ダニエル リカルド , フェリペ マッサ
記事タイプ テストレポート