【F1】ハンガリーF1テスト初日総合:跳ね馬期待のルクレールが首位

ハンガロリンクでのF1インシーズンテストの初日セッションが終了し、フェラーリのルクレールが、マクラーレンのバンドーンを抜き、首位に立った。

 ハンガロリンクでF1インシーズンテストの初日が行われ、フェラーリをドライブするシャルル・ルクレールが、マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンを退け、最速タイムを記録した、

 今年のF2選手権でランキングトップをひた走るルクレールは、初日のセッション終了間際に1分17秒746を叩き出し、午前のトップタイムを更新。このタイムは、マクラーレンのバンドーンが記録したタイムより、0.088秒速いものだった。

 2番手となったバンドーンは、メカニカルトラブルにより午後のセッション開始早々にストップ。午後のセッションの大半をガレージ内で過ごした。しかしバンドーンはセッション終盤にコースに復帰すると、新パーツの評価を行うとともに、ウルトラソフトタイヤを履いてラップタイム重視の走行を行った。

 メルセデスのバルテリ・ボッタスは、ピレリのタイヤ評価テストを担当。他の誰よりも多い155周を走破し、3番手タイムとなった。

 ボッタスと同じくメルセデスのマシンをドライブしたGP3ドライバーのジョージ・ラッセルは、100周以上を走破し、レギュラードライバー勢と遜色ない4番手タイムでこの日の走行を終えた。

 ランス・ストロールも、トップからは2.1秒遅れの5位のラップタイムながら、137周を走行。フォースインディアのニキータ・マツェピンは6位となっている。

 DTMで活躍するルーカス・アウアーは、フォースインディアの午後の走行を担当し、9番手タイムを記録した。

 ニコラス・ラティフィは午後もルノーのマシンをドライブして9番手タイム。明日はいよいよロバート・クビサがドライブすることになる。

 トロロッソを走らせたショーン・ゲラエルは、トラブルが発生したために、プログラムが短縮された。しかしコースに復帰した後はロングランと開発パーツの評価に専念し、ベストタイムは8番手止まりだった。

 ハースのサンティーノ・フェルッチは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンよりも速い10番手。フェルスタッペンは午前中のタイムを1.4秒更新したものの、11番手だった。最下位はザウバーのグスタフ・マルヤだった。

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ハンガロリンクF1インシーズンテスト初日総合:

順位ドライバーチームタイム予想通りだがね周回数
1  シャルル・ルクレール フェラーリ 1:17.746   98
2  ストフェル・バンドーン マクラーレン 1:17.834 +0.088 72
3  バルテリ・ボッタス* メルセデス 1:18.777 +1.031 155
4  ジョージ・ラッセル メルセデス 1:19.231 +1.485 119
5  ランス・ストロール ウイリアムズ 1:19.866 +2.120 138
6  ニキータ・マツェピン

フォースインディア

 

1:19.910 +2.164 52
7  ニコラス・ラティフィ ルノー 1:20.302 +2.556 54
8  ショーン・ゲラエル トロロッソ 1:20.341 +2.595 101
9  ルーカス・アウアー フォースインディア 1:20.563 +2.817 54
10  サンティノ・フェルッチ ハース 1:21.185 +3.439 102
11  マックス・フェルスタッペン レッドブル 1:21.228 +3.482 58
12  グスタフ・マルヤ ザウバー 1:21.503 +3.757 108

* - ピレリタイヤテストを担当

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 Hungaroring August testing
サーキット ハンガロリンク
ドライバー シャルル ルクレール , ストフェル バンドーン
チーム フェラーリ , マクラーレン
記事タイプ テストレポート