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【F1】バクーFP3詳報:首位ボッタス、僅差で2番手のライコネン

F1第8戦アゼルバイジャンGPのフリー走行3回目が行われ、メルセデスのバルテリ・ボッタスが1分42秒742のトップタイムを記録した。

【F1】バクーFP3詳報:首位ボッタス、僅差で2番手のライコネン

 F1アゼルバイジャンGPのフリー走行3回目(FP3)が行われ、メルセデスのバルテリ・ボッタスが1分42秒742のトップタイムを記録した。

 バクーは初日に引き続き、2日目も好天に恵まれ、気温26度、路面温度57度というコンディションだった。

 初日は様々なトラブルが相次いだバクー市街地サーキットであったが、FP3もセッション開始早々、ジョリオン・パーマー(ルノー)がコースインしてアタックラップを行うも、その直後にマシンが炎上してしまい、ターン2ですぐさま停車するという幕開けだった。駆け寄って来たマーシャルによってパーマーのマシンは消化剤をかけられ、10分ほど経ってようやく鎮火。それまでセクター1にイエローフラッグが振られ続けた。

 セッション開始から20分後、まずメルセデス勢のタイムが出揃った。バルテリ・ボッタスがソフトタイヤで1分43秒720をマークし、トップタイム。同僚のルイス・ハミルトンは同じコンパウンドで2番手となった。

 その後、フォースインディアのふたりとトロロッソのダニール・クビアトらが1分44秒台を記録して、メルセデスの間に割って入る。その後、スーパーソフトタイヤを履いたキミ・ライコネン(フェラーリ)はタイムアタックし2番手につけるも、ボッタスから0.3秒遅れのタイムであった。

 それを上回ったのはウイリアムズのフェリペ・マッサで、スーパーソフトタイヤでボッタスの0.1秒差につけた。

 セッションが残り30分を切ろうかというところで、多くのドライバーがピットに戻りタイヤの履き替えや、調整を行なう。コースインするドライバーもまばらな中、スーパーソフトタイヤのハミルトンが1分43秒348を記録し、トップタイムを記録するも、後から来たボッタスが自己ベストを更新し、1分43秒057をマークしてトップに返り咲いた。

 しかしこれを上回ったのはライコネン。1分43秒台の壁を破り、一時トップタイムとなったが、アタックラップを続けるボッタスが、ライコネンの0.095秒上回りトップタイムをすぐに奪い返した。

 セッション残り10分で、アタックラップ中のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が突然マシントラブルに見舞われてしまい、コース上でマシンを止めた。それによりセクター2と3でイエローフラッグが振られた。

 ものの数分でフェルスタッペンのマシンが回収されるも、メルセデスやフェラーリ勢はすでにピットに戻り、早めに走行を終えていた。

 結局、FP3はボッタスがトップタイムに終わったが、ライコネンが0.095秒の僅差で背後につけるという結果となった。3番手はFP2で10番手だったハミルトンだった。

 4番手以下はダニエル・リカルド(レッドブル)、エステバン・オコン(フォースインディア)、フェルスタッペン、マッサ、クビアト、ランス・ストロール(ウイリアムズ)、セルジオ・ペレス(フォースインディア)という順だ。

 フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、セッション中盤でタイムアタックを行なっていたが、マシントラブルに見舞われ、セッション後半からガレージで作業を続けている。

 アゼルバイジャンGP予選は、この後日本時間22時よりスタートする。

→F1アゼルバイジャンGPフリー走行3回目結果

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シリーズ F1
イベント アゼルバイジャンGP
ロケーション バクー・シティ・サーキット