【F1】バルセロナテスト2日目:ボッタス首位。ライコネンがクラッシュ

F1バルセロナ合同テスト2日目午後のセッションが行われ、ボッタスが午前中に記録したタイムを上回るドライバーは現れなかった。

 F1バルセロナ合同テストの2日目午後のセッションが行われたが、午前中にメルセデスのバルテリ・ボッタスが記録したタイムを上回るドライバーは結局現れず、チェッカーフラッグが振られた。

 ボッタスは午前中、スーパーソフトタイヤを履いてこのオフシーズンの最速ラップである1分19秒310を記録した。メルセデスは午後、マシンをルイス・ハミルトンに託したが、ベストタイムはソフトタイヤでマークした1分20秒782に終わった。ハミルトンは午後だけで79周を走破。この79周の中には、ウルトラソフトで走った20周も含まれている。

 この日の2番手タイムも、午前中にウイリアムズのフェリペ・マッサが記録したタイムが残った。

 3番手にはフェラーリのキミ・ライコネンがつけたが、ライコネンはターン3でスピンし、ウォールにクラッシュ。赤旗の原因となった。この事故により、フェラーリSF70Hのフロントと左側面が破損。ライコネンはこれ以降の走行を諦めざるを得なかった。

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンもコース上にストップした。フェルスタッペンはレースシミュレーションを遂行していたが、ターン12でストップしてしまった。とはいえ彼は、この日102周を走行。全体で4番手のタイムも記録している。

 第1回目のバルセロナテストでスピンやクラッシュを多く引き起こしたウイリアムズのランス・ストロールが5番手。この日はアクシデントやトラブルとは無縁の1日だった。

 マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは午前中に記録したタイムを更新することなく、12番手でこの日の走行を終了。総周回数も46周にとどまった。

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第2回バルセロナ合同テスト2日目総合結果

 DriverTeamTimeGap TyreLaps
1  バルテリ・ボッタス  メルセデス 1:19.310   70
2  フェリペ・マッサ  ウイリアムズ 1:19.420 0.110 63
3  キミ・ライコネン  フェラーリ 1:20.406 1.096   53
4  マックス・フェルスタッペン  レッドブル 1:20.432 1.122    102
5

 ランス・ストロール

 ウイリアムズ 1:20.579 1.269  59
6  ルイス・ハミルトン  メルセデス 1:20.702 1.392      79
7

 ニコ・ヒュルケンベルグ

 ルノー 1:21.213 1.903   61
8  セルジオ・ペレス  フォースインディア 1:21.297 1.987    100
9  カルロス・サインツJr.  トロロッソ 1:21.872 2.562      92
10  ロマン・グロージャン  ハース 1:21.887 2.577 96
11  パスカル・ウェーレイン  ザウバー 1:23.000 3.690       59
12  フェルナンド・アロンソ  マクラーレン 1:23.041 3.731     46
13  マーカス・エリクソン  ザウバー 1:23.384 4.074   46
14  ジョリオン・パーマー  ルノー 1:24.774 5.464 29
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この記事について
シリーズ F1
イベント名 Barcelona pre-season testing II
サーキット サーキット・デ・カタルニア
ドライバー キミ ライコネン , バルテリ ボッタス
チーム メルセデス
記事タイプ テストレポート