【F1】バンドーン「テストの結果を手放しで喜べない。まず原因究明を」

シェア
コメント
【F1】バンドーン「テストの結果を手放しで喜べない。まず原因究明を」
Jonathan Noble
執筆: Jonathan Noble
2017/04/22 2:49

バンドーンは、パワーユニットが正しい方向性にあるかを見極めるためにバーレーン最終日のテストで好転した理由を明確にすべきだと主張した。

Stoffel Vandoorne, McLaren
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
Stoffel Vandoorne, McLaren

 バーレーンで行われたシーズンインテスト最終日、マクラーレンのストフェル・バンドーンは、81周を走破し、4番手タイムを記録した。

 テスト初日、マクラーレンは走行開始からわずか2周目でトラブルに見舞われた。その翌日である最終日もパワーユニットを継続して使用していたにも関わらず、打って変わってパフォーマンスが向上。マクラーレン陣営も原因不明の好転ぶりに思わず困惑した。

 テストの後、バンドーンはそれを祝うような気持ちにはならなかったという。

「1日だけそういう日があってもしょうがない。この結果が常に繰り返されるべきだ」

「もちろん、結果は良かったと言えるよ。でも、次回走った時に同じような結果になると保証されたわけじゃない」

「最終日の出来事から学び、次のレースに活かせるよう、改善をしなければいけない。このような日を再び過ごすには、どのようにすべきなのかをね」

セットアップの進捗

 テスト最終日、バンドーンはシャシーの理解を深めることができたと言う。

「いくつか試したかったことを実行することができた。それはとても基本的なことだ。セットアップを行なって、マシンを色々と動かしてみた」とバンドーンは言った。

「1日を終えた後、どうすればパフォーマンスが向上するのか、またどの方向性が優れているのかを理解することができ、チームにとって大きな収穫だった。とても生産的な日だったよ」

「今日の作業を通じて、マシンのベースはかなり優秀だと感じとった。週末の間、マシンは快適で、シャシーはうまく機能していた。次回以降のレースでは、もっと多くのことを試してみたい」

「でも、僕たちの最大の弱点がパワー不足であることには変わりない。そんな状況でも、僕たちのマシンはまずまずなラップタイムを記録することができる。そのトラックに合った新しいパーツを持ち込み、マシンに搭載してみれば、マシンが正しい方向性に進んでいることが示されるかもしれない。僕たちはパワーユニットがどのような進歩を遂げているのか見極める必要がある」

【関連ニュース】

【F1】バンドーンのコラム:今は厳しい状況。でもベストを尽くすだけ

【F1】合同テスト2日目:マクラーレン、81周走破で最良の日を過ごす

【F1】ホンダ新仕様PUにまたもトラブル。僅か2周でPU交換を決断

【F1】アロンソ、バンドーン不出走に「驚いたし容認できない状況だ」

【F1】ホンダのトラブルはMGU-H。その発生原因はまだ特定できず

次の F1 ニュース
【F1】ハース代表「今年はトップとそれ以外の差が埋まらないのでは?」

前の記事

【F1】ハース代表「今年はトップとそれ以外の差が埋まらないのでは?」

次の記事

【F1】ベッテル「ロシアの気温が低くても、メルセデスと戦える」

【F1】ベッテル「ロシアの気温が低くても、メルセデスと戦える」
Load comments

この記事について

シリーズ F1
ドライバー ストフェル バンドーン
チーム マクラーレン 発売中
執筆者 Jonathan Noble
記事タイプ 速報ニュース