【F1】バンドーン「2017年、首への”負荷”は大きな課題」

マクラーレン・ホンダでF1フル参戦デビューを果たすバンドーンは、コーナリングスピードに耐えるため、首のトレーニングが重要と語る。

 マクラーレンのストフェル・バンドーンは、高いコーナリングスピードに耐えるためには、首を強くしなければならないと考えている。

 2017年のF1は、既報の通りレギュレーションが大きく変更されたため、F1マシンのコーナリングスピードが大幅に向上すると言われている。コーナリングスピードの向上は、コーナー通過時の横Gが増加することに直結し、ドライバーにも横方向に引っ張る力がかかる。中でも、重い頭を支えなければならない首にかかる負荷が大きく増すのは必至で、それが冒頭のバンドーンの懸念なのである。

「2017年、ドライバーにとって最大の課題は、首にかかる力になると思う」

 そうバンドーンは語る。

「コーナリングスピードはかなり高いと予想されている。少なくとも、シミュレータでは、かなり高いと感じられる」

「しかし、実際にどのように身体で感じるか、シミュレータで正確に再現することはできないため、とても難しいんだ」

 想定不可能な変化に対応するため、各ドライバーはこの冬の間、肉体改造のためのトレーニングに励んでいる。

「つまり、僕らが予想しているモノに備えるため、冬の間にたくさんのトレーニングを積まなければならないということだ」

「実際には、首の筋肉は身体の中で、鍛えるのが最も難しい筋肉のひとつだ。壊れやすく、その上簡単にストレスがかかりすぎてしまう。だから、適切にトレーニングすることができる特別な方法がないんだ」

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー ストフェル バンドーン
記事タイプ 速報ニュース