【F1】パディ・ロウ、3月からウイリアムズの技術部門トップ就任へ

メルセデスを離脱したパディ・ロウは、3月初めからウイリアムズの技術部門のトップに就任し、チームの重役に迎えられることになるようだ。

 メルセデスのエグゼクティブディレクターを務めていたパディ・ロウは、3週間前にチームを離脱した。ウイリアムズはチーフ・テクニカルオフィサーだったパット・シモンズとの昨年12月末までの契約を更新しなかったため、チームにロウを迎え入れる布石だと考えられていた。

 しかし、メルセデスのロウに対するガーデニング休暇契約とウイリアムズ組織内でのロウの役割が確定していなかったため、ロウのウイリアムズ移籍は不透明な状況となっていた。

 しかし現在、チーム副代表であるクレア・ウイリアムズ、グループのCEOであるマイク・オドリスコールや非常勤会長のニック・ローズと並び、ロウがチームの重役に迎えられると考えられている。

 ロウはウイリアムズの株式を購入したことが判明しており、シモンズが居た時よりも、ウイリアムズ内のポジションは上になるだろう。ロウは技術部門のトップに就任すると見られている。

 ロウは、ウイリアムズでの仕事を3月1日から始めると予想されており、メルセデスもロウのウイリアムズ加入に関して彼に自由を与えている。

 メルセデスでロウが担っていた役割は、昨年8月までフェラーリでテクニカルディレクターを務めていたジェームス・アリソンが引き継ぐと考えられている。ロウのウイリアムズ加入の正式発表が近いことで、メルセデスのアリソンとの交渉も締結間近であることがわかる。

Autosport / Anthony Rowlinson, Dieter Rencken

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シリーズ F1
チーム ウイリアムズ
記事タイプ 速報ニュース
タグ paddy lowe