【F1】パーマー「こんなクラッシュは不可解。どうしようもない」

シェア
コメント
【F1】パーマー「こんなクラッシュは不可解。どうしようもない」
執筆: Scott Mitchell
2017/03/24 11:33

オーストラリアGPのFP2でクラッシュを喫したパーマーは、そのクラッシュの原因がわからず、どうしようもないと話した。

Jolyon Palmer, Renault Sport F1 Team RS17
Jolyon Palmer, Renault Sport F1 Team RS17
Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team RS17
Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team RS17
Jolyon Palmer, Renault Sport F1 Team RS17
Jolyon Palmer, Renault Sport F1 Team RS17

 オーストラリアGPの走行2回目でクラッシュを喫してしまったジョリオン・パーマー(ルノー)は、このような問題に見舞われたのは初めてであり、どうにもできなかったと語った。

 2回目のフリー走行に出走していたパーマーは、最終コーナーでスピンし、アウト側にあるタイヤウォールにマシンのリヤから突っ込んでしまった。その反動でフロントも損傷し、フロントウイングが半分脱落した。

 クラッシュについてパーマーに尋ねたところ、「最終コーナーに進入した時に少しアンダーステアになって、マシンのリヤが流れてしまった」と説明した。

「こんなことになってとても驚いた。その時はいいラップを走っていたし、最終コーナーでもアタックしていた。リヤが流れてしまうなんて全く考えていなかった」

「僕にはどうしようもなかった。マシンに乗っていてこんな問題が起きたのは初めてだ。これに関しては諦めるしかない」

 パーマー自身に怪我はなく、マシンも土曜日に行われる3回目のフリー走行に向けて修復される予定だという。

 1回目のフリー走行では”ギヤボックス関連のトラブル”でわずか6周の走行にとどまり、午後も4周しか走行できなかったため、彼は10周しか走行することができなかった。

 パーマーがクラッシュしてしまった周回は、彼の自己ベストのラップであった。そのため、とてもフラストレーションを感じていると話した。

「マシンのフィーリングは良かった。だから今日のクラッシュは悲しかった」

「あまり走れていないけど、気持ち良く走れていたし、良い位置につけていた」

「だからFP2では自信を持っていたし、すぐにアタックに入った。あのラップはとても良いラップだった」

「走行時間を失うことになってしまって、状況は悪くなった。でもこれをリカバーできると思っているし、明日のFP3はもっと良いものにしなければならない」

 パーマーが走行距離を稼ぐことができなかった一方、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグはFP2だけで36周も走行し、9番手でセッションを終えたが、「驚くほど上手くいった」と話した。

「とても上手くいったけど、またやらなければいけないことがある。僕はバランスに満足できなかった」

「夜のうちにそれを調整し、マシンバランスが良くなることを願っている。でもこれはトリッキーなことだし、ある種のチャレンジだ」

「金曜日の結果はそれほど多くのことを意味するわけではない。でも今の立ち位置やマシン、チームの雰囲気には満足している。これが今日の僕にとって最も重要なことだ」

【関連ニュース】

【F1】オーストラリアGP FP2:ハミルトン首位堅持。0.5秒差でベッテル

【F1】ルノー、開幕戦に向けMGU-Kの構造を大幅に変更

【F1】ホンダを警戒するルノー「いまだに脅威。安全だと思っていない」

【F1】ルノー代表「自動車メーカーがF1の”主役”であるべき」と主張

【F1コメントライブ】F1オーストラリアGP予選は25日15時スタート!

次の F1 ニュース
【F1】ベッテル「今朝はトラブルがあった。でも十分に改善できる」

前の記事

【F1】ベッテル「今朝はトラブルがあった。でも十分に改善できる」

次の記事

【F1】揺れ動くハースのTウイング。「再び装着したいが…」

【F1】揺れ動くハースのTウイング。「再び装着したいが…」
Load comments

この記事について

シリーズ F1
イベント オーストラリアGP
ロケーション Melbourne Grand Prix Circuit
ドライバー ニコ ヒュルケンベルグ 発売中 , ジョリオン パーマー
チーム ルノーF1チーム
執筆者 Scott Mitchell
記事タイプ 速報ニュース