【F1】パーマー「中国GPまでにマシンを万全の状態にしたい」

パーマーは、中国GPまでにマシンを分析し、フリー走行でのクラッシュ以来続いたトラブルを解決したいと話した。

 ルノーのジョリオン・パーマーは、フリー走行でのクラッシュ以降様々なトラブルに見舞われてしまったが、中国GPまでにマシンを分析したいと話した。

 パーマーは、開幕戦オーストラリアGPのFP2で、マシンのリヤからタイヤウォールに突っ込んでしまうという激しいクラッシュを喫した。

 またレースでは、ブレーキがスタックしてしまうトラブルが報告され、完走することができなかった。

「金曜日に大きなクラッシュをしたから、マシンのたくさんのパーツを交換した」とパーマーは話した。

「トラブルを解決する必要も、全てのことが問題なく機能しているかどうかを知る必要もあった」

「スタッフならそれをやってくれるだろうと信じている。彼らには経験もあるし、どうすればいいのかもわかっているから、僕は心配していない」

「トラブルをなくして、中国では確実に良い位置からスタートできるようにしたい」

 オーストラリアGPの週末には、FP2のクラッシュ以外にもトラブルを抱えていた。FP1ではギヤボックスに関するトラブルが発生し、予選ではウルトラソフトタイヤを履いた際に燃料系のトラブルが起き、Q2に進むことができなかった。

 彼が予選Q1で記録したタイムはチームメイトのニコ・ヒュルケンベルグより3.3秒も遅く、セッション最下位のタイムだった。パーマーは、土曜日の夜にマシンを分析したところ、いくつか問題があり、このようなタイムになってしまったと明かした。

「いくつかの空力パーツに大きな問題があったことがわかった。スタッフがそれを修正してくれたけど、ダウンフォースを失うことになってしまった」

「予選では、たくさんの燃料を積んでいた。本来は予選では5kgくらいだが、僕らにはトラブルが起きていたから、結局は重荷となっただけだった」

「こういうことがあったから、マシンのフィーリングがいつも以上に悪くなってしまった」

 レース中にブレーキの問題が発生する前は、パーマーは18番手を走行していた。しかし彼の後ろには、ペナルティで最後尾からのスタートとなったランス・ストロール(ウイリアムズ)と、周回遅れでピットレーンからスタートしたダニエル・リカルド(レッドブル)しかいなかった。

「状況はとても良くなっていたし、スタートも良かった。僕はソフトタイヤを履いていたんだけど、ウルトラソフトを履いているドライバー相手に苦労した。でも賢明な判断だったと思う」

「レースで何もいいことがなくて、完走も出来なくて残念だった。もっとマイレージを稼ぎたかった」

「レース中のラップは、オーストラリアGPの週末と4日間のテストを通しても、僕のベストラップだった」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 中国GP
サーキット 上海国際サーキット
ドライバー ジョリオン パーマー
チーム ルノーF1チーム
記事タイプ 速報ニュース