F1
29 8月
-
01 9月
イベントは終了しました
05 9月
-
08 9月
イベントは終了しました
19 9月
-
22 9月
イベントは終了しました
26 9月
-
29 9月
イベントは終了しました
10 10月
-
13 10月
イベントは終了しました
24 10月
-
27 10月
次のセッションまで……
1 days
R
第19戦アメリカGP
31 10月
-
03 11月
次のセッションまで……
8 days
14 11月
-
17 11月
次のセッションまで……
22 days
R
第21戦アブダビGP
28 11月
-
01 12月
次のセッションまで……
36 days

【F1】ヒュルケンベルグ、新ピレリタイヤで「全開レースまだ無理」

シェア
コメント
【F1】ヒュルケンベルグ、新ピレリタイヤで「全開レースまだ無理」
執筆:
2017/03/22 23:58

ルノーのヒュルケンベルグは、タイヤの性能劣化は少なくなったものの、タイヤ管理が2017年もレースを制限する要因になると考えている。

Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team RS17
Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team RS17
Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team RS17
Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team RS17
Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team RS17
Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team RS17
Andrew van Leeuwen, Motorsport.com's Australian editor with Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team and Jolyon Palmer, Renault Sport F1 Team
Andrew van Leeuwen, Motorsport.com's Australian editor with Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team and Jolyon Palmer, Renault Sport F1 Team
Nico Hulkenberg, Renault Sport F1 Team
Track detail, including Pirelli signage
FIA officials walk the track, including, steward Derek Warwick, Charlie Whiting, Race Director, FIA and Laurent Mekies, F1 Deputy Race Director, FIA
Parc fermé: race winners #19 Porsche Team Porsche 919 Hybrid: Nico Hulkenberg, Nick Tandy, Earl Bamber celebrate

 2017年、F1には幅広で性能劣化(デグラデーション)が少ないタイヤが導入される。グリップを増加するとともに、ドライバーがタイヤを管理する必要性を減らし、レースを活発にすることが目的だ。

 しかしルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、ドライバーたちが全開でレースをするような時代が訪れるとは考えておらず、新しいピレリタイヤの性能が1スティント保つかどうかについて慎重になっているようだ。

 motorsport.comが彼に、2017年ドライバーたちはこれまでよりマシンをプッシュできるかと問うと、彼は次のように語った。

「多分……」

「僕はまだ、ずっと全開で走ることはできないと思う。そうすれば、途中で”代償”を支払うことになるだろう」

 ヒュルケンベルグは、2015年にル・マン24時間レースにLMP1クラスのポルシェワークスチームから参戦し、総合優勝を果たしている。彼はこの時、世界耐久選手権仕様のミシュランタイヤを使っており、劣化が少ないタイヤを最近経験した数少ない現役F1ドライバーのうちのひとりだ。

「僕は驚いたよ」と彼は語った。

「ポルシェでテストを始めた時、そしてスパで最初のレースをした時など、僕は学習をしなければならなかった」

「僕はピレリタイヤに慣れていたので、かなり保守的に運転しており、当初ペースが上がらなかった。少しでも積極的になりタイヤをスライドさせると、どこかの時点で後退してしまうからね。だけど、LMPマシンは違った。ラップタイムを出すためには、積極的にならなければいけなかったんだ」

「僕が学んだ中で驚いたことは、それを常に保つことができるということだ。(F1とは)全く状況が違っていたよ」

 ヒュルケンベルグは全開でレースをすることはできないと予想しているものの、新しいF1マシンのドライブはかなり楽しいモノになると考えているようだ。

「感触はこれまでと似ていると感じている。ただ速くなった」と彼は語った。

「グリップが増えたことでコーナーを速く旋回することができ、ブレーキを遅くすることができる」

「速くなるっていうのは素晴らしいことだ。確実に、ドライバーにとっては楽しくなる。間違いなく、マシンの見た目も良くなった。それが、F1に求められていたことだ」

ウイリアムズをターゲットにするルノー

 ヒュルケンベルグのチームメイトであるジョリオン・パーマーは、テストでの調子を見るとトップ3(メルセデス、フェラーリ、レッドブル)以外でベストなのはウイリアムズだと考えており、ルノーはそのすぐ後ろの中団グループにいるという。

 しかし、彼はウイリアムズが手の届く位置にいると考えている。

「ウイリアムズは4番手のチームだと思う。その後ろには多くのマシンが中団グループを形成している」と彼は語った。

「僕たちはその中にいると思う。僕たちが5番手のチームなのか、8番手なのかはわからないが、本当に接近した戦いになるだろうし、ウイリアムズも手が届かない位置にいるわけじゃない」

「パワーユニットも進歩したとは思うが、上から3番目のパワーユニットと言えるだろう。その差が縮まっていることを願う。シャシーについては、レッドブルと比べると彼らがまだ僕たちより先に行っている」

「僕たちは昨年改善を重ねてきたけれど、両方の分野でまだもっと前進する余地がある」

「今年は新しい哲学のマシン、最初の年だ。だから、風洞やファクトリーで常に発見がある」

「開発の幅は大きく僕たちは資金も豊富だから、中団からスタートして、シーズンがうまくいけば5位か4位までは狙えると思う」

【関連ニュース】

【F1】ホンダを警戒するルノー「いまだに脅威。安全だと思っていない」

【F1】レッドブル、新車の改善を誓う「メルセデスとの差は0.5秒未満」

【F1】マクラーレン「ホンダはF1の”文化”を受け入れる必要がある」

ホンダ山本部長に訊く”ホンダのモータースポーツ活動の役割”

【F1】王者メルセデス加入のボッタス「僕は”ナンバー2”にはならない」

次の記事
【F1】ホンダを警戒するルノー「いまだに脅威。安全だと思っていない」

前の記事

【F1】ホンダを警戒するルノー「いまだに脅威。安全だと思っていない」

次の記事

【F1】王者メルセデスに慢心なし。新車W08のアップデート徹底分析

【F1】王者メルセデスに慢心なし。新車W08のアップデート徹底分析
コメントを読み込む

この記事について

シリーズ F1
ドライバー ニコ ヒュルケンベルグ 発売中
チーム ルノーF1チーム
執筆者 Andrew van Leeuwen