【F1】ヒュルケンベルグ「7番手には驚いた。ウエットもOK」

ヒュルケンベルグは、開幕戦以来マシンが改善され、予選で7番手を獲得できたことに驚いたと認めた。

 レッドブルの1台がトラブルで下位に沈んだこともあって、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは7番手という位置を得ることができた。それでもこの結果は、開幕戦でペースに苦労していたチームにとって大躍進である。

 ヒュルケンベルグは、土曜日にドライコンディションで走り出した時から、マシンのフィーリングは良かったと話した。

「僕たちにとって、オーストラリアGPはウインターテストの延長だった。というのも、(テストでは)ロングランができなかったからだ」

「(開幕戦の後)多くのことを学んだし、マシンの悪かった箇所もいくつか見つけた。だからここで金曜日にドライコンディションで走ることを楽しみにしていた」

「でも金曜日にはそれができなかった。走れなくて残念だし、僕たちがどの辺りに位置しているのかを知ることも難しくなった」

「でも今朝(土曜日の朝)は、最初のラップから気持ち良く走ることができた。他のチームと比べても、バランスも良くて全てが調和し、グリップもあった。かなり満足のいくものだったし、同時にとても驚いた」

 またヒュルケンベルグは、走行時間が限られてしまったことがルノーには有利に働き、他のチームにはそうならないのではないか、という推測を真剣に捉えていないという。

「たとえ昨日もっとスピードを改善することができたり、もっとたくさんのことができた可能生があったとしても、この状況が僕たちの助けになったとは思わない。僕たちはウインターテストでかなり時間をロスしてしまったから、今も周りに追いつこうとしているところだ。本来ならばもっと多くのことを得られているはずだった」

「もちろん今日はポジティブな日だったし、物事の進み具合にも予選結果にも、そしてマシンのフィーリングにも大いに満足できた。今の状況も良い。良いスタートを切れたし、明日のレースは大きな仕事だ」

 日曜日はウエットコンディションになると予想されている。ヒュルケンベルグは、金曜日にはあまり走行できなかったものの、多少都合の良い状況でもあるという。

「(金曜日は)インターミディエイトで1周走っただけだった。でも状況は全員同じだ。ウエットでも気にしない。たくさんのことを求めることもできるけど、同時にたくさんのリスクをとることにもなる」

「保証はない。もし前の方でスタートしたら、自分の位置を考え、そのポジションを守らなくてはいけないと感じるだろう。僕は何が起きようともオープンな心持ちでいるよ」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 中国GP
サーキット 上海国際サーキット
ドライバー ニコ ヒュルケンベルグ
チーム ルノーF1チーム
記事タイプ 速報ニュース