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【F1】フェラーリ、来週フィオラノでウェットタイヤのテストを実施

フェラーリは来週フィオラノで、2015年マシンを改造した車両を使用し、ピレリのウェットタイヤのテストを実施する予定だ。

【F1】フェラーリ、来週フィオラノでウェットタイヤのテストを実施
Sebastian Vettel, Ferrari tests the 2017 spec Pirelli
Sebastian Vettel, Ferrari tests the 2017 spec Pirelli
Sebastian Vettel, Ferrari tests the 2017 spec Pirelli
Sebastian Vettel, Ferrari tests the 2017 spec Pirelli
Paul Hembery, Pirelli Motorsport Director with the 2017 Pirelli F1 tyres
2017 Pirelli tyres

 フェラーリは2月9日から2日間、ピレリのウェットタイヤをテストすることになるようだ。マシンは、2015年のものを改造して使用する。

 ピレリはメルセデス、レッドブル、そしてフェラーリと、ウェットタイヤテストを行なう交渉をしていた。そして、フェラーリがまずテストを実施することになった。また、他の2チームとも将来的にテストを行なう交渉を継続している。

 2017年からF1のタイヤが幅広になるため、昨年ピレリはこの3チームの協力を得て、タイヤ開発テストを行なってきた。このテストでは、各チームが2015年のマシンを改造し、ダウンフォースが増える2017年マシンを想定したクルマを走らせた。

 F1にタイヤを供給しているピレリは、タイヤを改善するために1シーズンで最大25日のタイヤテストを行うことができる。

 ピレリのモータースポーツディレクターであるポール・ヘンベリーは、先月行なわれたオートスポーツ・インターナショナル・ショーで、ピレリはウェットタイヤの改善に重点を置きたいと語っていた。

 昨年のブラジルGPでは各ドライバーがウェットタイヤの性能に不満を述べたのに加え、2017年からウェットコンディションでセーフティカー先導でレースがスタートしたとしても、その後グリッドに並んでスタンディングスタートすることになっているためだ。

 ヘンベリーは先月、次のように語った。

「我々は、2017年はウェットタイヤでもグリッドからスタートをする予定であるから、タイヤが冷えてしまうだろう。我々は、タイヤウォーマーが禁止されているGP2でやっているように、今よりもかなり早く暖まるタイヤを作っていかなければならない」

 一連のウェットタイヤのテストは、今後2ヵ月にわたって行なわれる予定だ。

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シリーズ F1
チーム フェラーリ
執筆者 Lawrence Barretto