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【F1】フェラーリ「FIAはベッテルのペナルティを再調査してない」

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【F1】フェラーリ「FIAはベッテルのペナルティを再調査してない」
2016/11/12 12:31

FIAがベッテルのペナルティを再考しないと決めたことについて、ブラジルでは関係者間で会談が行われた。

 フェラーリは、他のオプションを考慮して時間を稼いでいるが、FIAへの訴えを続けることができないかもしれない。

 フェラーリはFIAに対し、「今後に向けて、ルールの適用に関する明確なものを示すため」に、セバスチャン・ベッテルのペナルティを再考することを要求していた。

 メキシコGPでスチュワードを務めた4人の人物は、フェラーリのジョック・クレア、レッドブルのクリスチャン・ホーナーとジョナサン・ウィートリーと共に、金曜日に電話会談を行った。

 今回の会談では、フェラーリの提出した証拠から”新しい要素”が見受けられるかどうかが焦点となった。フェラーリが提出したGPSデータについては、FIAはすでにこのデータを考慮したというが、それでもフェラーリは、レースディレクターのチャーリー・ホワイティングがマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に順位を戻すよう指示すべきだったと主張している。

 このようにフェラーリは、ホワイティングが指示を出さなかったことで、ベッテルのダニエル・リカルド(レッドブル)に対するディフェンスを正当化できないとアピールしている。

 しかしスチュワードは、ドライバーにアドバンテージを手放すよう指示を出すことはホワイティングの義務ではなく、フェラーリがこの件を再考するための十分な証拠を提出できていないという結論を下した。

 FIAの声明は以下のとおり。

「提出された文書や説明を受け、慎重に考慮した結果、スチュワードは、新たな要素になるものはないという決定を下した」

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