【F1】フェラーリ、SF70-Hをシェイクダウン。ライコネンが担当
執筆: Jamie Klein
25日に今季のマシンSF70-Hを発表したフェラーリは、その後フィオラノ・サーキットでシェイクダウンを行った。

25日に今シーズンのマシン『SF70-H』を発表したフェラーリは、発表後にフィオラノ・サーキットでシェイクダウンを行った。このシェイクダウンはキミ・ライコネンが担当している。
ライコネンとチームメイトのセバスチャン・ベッテルは、フィルミングデーに許可されている100kmの走行を分担して行う予定であり、この後ベッテルも走行を行う。
他チームに関しては、すでに水曜日にザウバーがバルセロナでフィルミングデーを設けて走行を行っている。またトロロッソもミサノ(イタリア)で今シーズンのマシンを走行させたが、ルノー製パワーユニットのトラブルが発生し、途中で走行を取りやめてしまった。
メルセデスは、木曜日にシルバーストンで新車発表会前にシェイクダウンを行った。金曜日には、ルノーがバルセロナでマシンを走らせることになっている。
【関連ニュース】
【F1】フェラーリ、”逆襲”狙う2017年マシン『SF70-H』を発表
【F1】マクラーレン・ホンダ、新たな歴史刻む新マシン『MCL32』発表
【F1】レッドブル、2017年新車は"セクシーでレーシー!"
【F1】フォースインディア、VJM10の”不運な”ノーズデザインを解説
【F1】メルセデスW08発表。ハミルトン「寒いのにかなりグリップする」
シェア
コメント
コメントを読み込む
この記事について
シリーズ | F1 |
ドライバー | キミ ライコネン |
チーム | フェラーリ |
執筆者 | Jamie Klein |
【F1】フェラーリ、SF70-Hをシェイクダウン。ライコネンが担当
シェア
コメント
Trending
2021/04/02
Albert Park Circuit Modifications Project
2021/03/03
Aston Martin AMR21 Unveiling
2021/02/15
2021年F1ニューマシン:マクラーレンMCL35M発表会|ライブ中継
2021/02/13
フェラーリ、2021年のF1マシン『SF21』を初始動
Trending 今日
スライドショー
Listen to this article