【F1】フェルスタッペン、レッドブルのレースペースに驚く

レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、オーストラリアGP決勝でフェラーリのキミ・ライコネンに近づけたことを「驚いた」と語る。

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、オーストラリアGPの決勝で、勝負の優劣を左右する重要な役割を果たした。ピットストップを終えコースに復帰したメルセデスのルイス・ハミルトンを、コース上で数周にわたって抑え続けたのだ。このため、ハミルトンはフェラーリのセバスチャン・ベッテルの先行を許すことになり、敗戦を決定づけることとなった。

 レース終盤、フェルスタッペンはフェラーリのキミ・ライコネンに近づいていった。しかし、フェルスタッペンはブレーキに問題を抱えており、ペースを落とさざるを得なかった。ライコネンとフェルスタッペンの差は一時1.4秒まで近づいたが、最終的には6.4秒差でのフィニッシュとなった。

「僕は喜んでいいと思う」

 そうフェルスタッペンは語る。

「レース中、僕はずっとキミを追っていた。そして、フェラーリについていくことができたんだ。そしてメルセデスからもそれほど離されなかったと思う」

「ペースは良かった。僕はキミに近づいていったんだ。しかし、最後の数周はブレーキに少し問題を抱えていたんで、僕は確実にゴールするために、ペースを落とした」

「とはいえ、レースでは予選よりもペースは良かったと思う。驚いたよ」

「最初の3周で、すぐにそれを確認することができたんだ」

「もちろん、フェラーリの1台とメルセデスの1台は少し離れていた。なぜなら、(今年の)マシンは後方の気流を乱すからだ。しかし、かなりまともだった」

 今季のマシンが発生する後方気流は、オーバーテイクを難しくしているとフェルスタッペンは示唆する。そして、それがハミルトンを抑え続ける助けになったようだ。

「それは本当に難しい。僕は最終的にはキミよりも少し速かった。しかし2秒後方に近づくと、それ以上近づくことはできないんだ」

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 オーストラリアGP
サーキット アルバートパーク・サーキット
ドライバー マックス フェルスタッペン
チーム レッドブル
記事タイプ 速報ニュース