【F1】ブルー&”シルバーブル”。大イメチェンのトロロッソSTR12公開

トロロッソは、大幅にカラーリングが変更された2017年の新型マシン、STR12を発表した。

 26日、トロロッソは2017年を戦うニューマシンSTR12を正式発表した。これで、全10チームの2017年用マシンが出揃ったことになる。

 2015年、ルノーが供給したパワーユニット(PU)は不振を極め、兄弟チームであるレッドブル共々ルノーとの関係が悪化した。そのため昨シーズン、トロロッソは1年落ちのフェラーリ製PUを搭載することになった。

 チームは、2016年シーズン前半戦はコンスタントにポイントを稼いだものの、他チームがPUのアップデートでパフォーマンスを上げたことによるパワー不足に苦しんだのに加え、シーズン中盤の空力の大型アップデートが不発に終わってしまった。そのため、チームは結局3年連続のコンストラクターズランキング7位に終わっている。

 ドライバーはカルロス・サインツJr.とダニール・クビアトが残留。トップチームのシートを狙うサインツと、昨シーズン途中で受けた『降格』扱いの雪辱に燃えるクビアトのコンビで上位を狙う。

 今シーズンは晴れて最新型のルノー製PUを搭載。また、カラーリングはこれまでより明るいブルーがメインとなり、赤のライン+”シルバーブル”という、非常にフレッシュかつ斬新なモノとなった。

 新車発表会に先立ってシェイクダウンを行ったSTR12だが、ルノー製PUにトラブルが発生してしまった模様。幸先の悪い出だしとなったが、これが27日から始まるバルセロナテストの最中ではなかったことが不幸中の幸いか。

 ともあれ、これで2017年を戦う全チームのニューマシンが出揃った。開幕を前に各チームの序列を占う初回のバルセロナテストは、2月27日から4日間行われる。

【関連ニュース】

【F1】ルノー製PUにトラブル? トロロッソのシェイクダウン中止

【F1】新PUに自信のルノー「攻めなければ、F1にいる意味はない」

【F1】トロロッソ、1ヶ月間24時間体勢のフル回転でマシン制作へ

【F1】サインツJr.「ルノーPUに戻る来季、トロロッソは5位になれる」

【F1】クビアト「夏休みが良いターニングポイントになった」

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ F1
イベント名 Scuderia Toro Rosso STR12 launch
記事タイプ 速報ニュース