【F1】プロスト「ハロはF1のDNAに反する」デバイスの見た目に言及

元F1ドライバーのアラン・プロストは、安全性の改善には賛成しているが、ハロの見た目には賛成できないと話した。

 4度のF1王者であるアラン・プロストは、安全性を改善したくないとは言えないが、ハロに見た目については「反対だ」と言及した。

 ルノーF1チームのスペシャルアドバイザーを務め、フォーミュラEに参戦するルノー・e.ダムスの成功に寄与してきたプロストは、安全性を改善することについては常に歓迎するが、ハロのビジュアルに関しては反対している。

「私は安全性を支持し、サポートしてきた。しかしハロについては満足だとは言えない」とプロストはmotorsport.comに話した。

「デザインや美しさ、F1のDNAやシングルシーターのDNAに反している」

「これについて話すのは難しい。なぜなら、このスポーツにおいて不可欠であり重要な安全性を改善したくない、とは言えないからだ。しかし個人的には、ハロの見た目は好きではない」

 一度F1でハロが改善されれば、ハロの使用は他のカテゴリーにも広がって行くだろうとFIAは示唆しているが、プロストは、フォーミュラEでハロの使用を見ずに済めば幸いだと話した。

「彼らはすべてのシングルシーターのマシンでこれを使おうとしているが、私はフォーミュラEではこれを見たくない」

 またFIAは、ジュニアカテゴリーでも新しいシャシーを導入次第、ハロを使用したいと考えている。というのも、現行のコックピットの頭部保護システムは、古いスペックのマシンに取り付けることができないため、新しいシャシーの導入を待つことになる。

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シリーズ F1
記事タイプ 速報ニュース