【F1】ベッテル、ミスを悔やむ「最終シケインはいつもトリッキー」

僅差でポールポジションを逃したベッテルはミスを振り返り、「最終シケインはトリッキー」だと悔やんだ。

【F1】ベッテル、ミスを悔やむ「最終シケインはいつもトリッキー」
Sebastian Vettel, Ferrari
Sebastian Vettel, Ferrari SF70H
Sebastian Vettel, Ferrari SF70H
Sebastian Vettel, Ferrari SF70H
Kimi Raikkonen, Ferrari SF70H, Sebastian Vettel, Ferrari SF70H
Sebastian Vettel, Ferrari SF70H
Kevin Magnussen, Haas F1 Team VF-17, Sebastian Vettel, Ferrari SF70H

 フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、最終シケインでミスをしてポールポジションの逃したことを悔やんだ。一方、僅かな時間でエンジン交換を済ませたチームに感謝を述べた。

 ベッテルは、ポールポジションを獲得したルイス・ハミルトン(メルセデス)に0.051秒及ばず、予選2番手となった。最終シケインでワイドに走行し、ロックアップして最初のエイペックスを失敗したベッテルは、無線で放送禁止用語を使いながら「ミスをした」と話していた。

 その周のベッテルは、セクター1と2でハミルトンを上回るペースで走行していたのだ。

「ここ(バルセロナ)には何度も来ているし、何周も走っている。でも、最終シケインは僕にとってはトリッキーなままだ」とベッテルは最後のミスを悔やんだ。

「Q3での最初のアタックでは、完全に満足できるラップではなかったし、もっとやれると思った」

「2回目のアタックは、最終シケインまでは良かった。(ポールポジションに)とても近付けた。ルイス(ハミルトン)に対してよくやった」

"奇跡"のエンジン交換

 またベッテルは、フリー走行3回目から予選までの間にパワーユニットを交換し終えたチームを称えた。ベッテルはQ1でもトラブルに見舞われ、その際チームは彼にマシンを止めるよう指示したが、最終的にはそのトラブルも乗り越えた。

「チームにはとても感謝している。僕たちは時間ギリギリでエンジンを交換しないといけなくて、なんとか終わらせることができた。今日は本当に"メカニックの日"だ。キミ(ライコネン/フェラーリ)のメカニックたちも手伝ってくれたんだ。Grazie!(グラッツェ!/イタリア語で"ありがとう"の意味)」

「信じられないことに、彼らは約2時間でエンジンを交換したんだ。マシンが解体されているのを見たら、たくさんのものを再度組み立てなければいけない。これは彼らが起こした奇跡だ」

「ポールポジションを獲れるほど素晴らしいものだった。明日もこうなることを願っている」

 フェラーリがバルセロナに持ち込んだアップグレードについては、チームが行ってきた開発には満足していると話した。

「僕たちもアップグレードを持ち込んだ。いくつかのものはみんなも確認できているだろうし、そうでないものもある」

「時には、アップグレードが見掛け倒しのこともあるけど、マシンは良かった」

「昨日アップグレードを試してそう感じた。今日はそれを引き出すことができたし、おそらくまだもう少し引き出すことができると思う。今日のフィーリングはかなり良かった」

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この記事について

シリーズ F1
イベント スペインGP
ロケーション サーキット・デ・カタルニア
ドライバー セバスチャン ベッテル
チーム フェラーリ
執筆者 Charles Bradley