【F1】ペレス、メキシコでトランプ大統領の政策反対イベントに参加

セルジオ・ペレスは、エルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われた、トランプ大統領の政策に反対するフォトセッションに参加した。

 メキシコ人のセルジオ・ペレスは、アメリカとメキシコの国境に壁を建設するという政策を掲げているアメリカの政策に反対の意を表明するイベントに参加した。

 メキシコのエルマノス・ロドリゲス・サーキットは、ソーシャルメディア上で『#BridgesNotWalls』というハッシュタグを用いて、アメリカのドナルド・トランプ大統領がアメリカとメキシコの国境に壁を建設することに反対の意を示し、フォトセッションを行った。またメキシコ人のF1ドライバー、セルジオ・ペレス(フォースインディア)もこれに参加した。

 エルマノス・ロドリゲス・サーキットは、10月末に行われる第18戦メキシコGPを成功させるための協力を呼びかけようと、このハッシュタグを使用した。

 この運動に対し、ペレスは次のように話した。

「F1のメキシコGPという国際的なイベントは、我々が協力すれば、目的を達成できるということを示すことができるチャンスだ」

「このユニークなイベントを通して、メキシコは、暖かく人々を歓迎する国だということを示している。2015年と2016年のレースは賞を取れるほどだった。2017年のレースは、より印象深いイベントになるだろう」

 また昨年、ペレスのスポンサーを務めるホーカーズというサングラスメーカーが、両国の国境に壁を建設することに関するジョークをツイッターに掲載し、それに激怒したペレスはスポンサー契約を解除したが、トランプ大統領がメキシコにどのような影響を及ぼすのかということに対して恐れてはいないという。

「あれは最悪だった。今では僕とホーカーズの契約は終わっている。母国を茶化すようなことは誰にも言わせない」

 メキシコGPは2015年にカレンダーに復帰して以来、同イベントはすでに最もポピュラーなイベントのひとつになっており、ここ2年間は、『ベストプロモーター賞』をバーニー・エクレストンから授与されていた。

 エルマノス・ロドリゲス・サーキットは、このハッシュタグをソーシャルメディアで使用しているが、アメリカの政策に抗議して、同様にこのハッシュタグが書かれたバナーが世界中の橋で吊り下げられている。

 このハッシュタグを用いた運動は、両国間の国境に壁を建設するという政策や、イスラム圏の特定の7か国の人々のアメリカ入国を禁止するという政策を受けて、始められた。

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この記事について
シリーズ F1
ドライバー セルジオ ペレス
チーム フォースインディア
記事タイプ 速報ニュース