【F1】ホンダ、シルバーストンに信頼性を改善したMGU-Hを投入

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【F1】ホンダ、シルバーストンに信頼性を改善したMGU-Hを投入
執筆: Lawrence Barretto
2017/07/15 21:49

ホンダは今週末のイギリスGPに、信頼性の改善を施した改訂版のMGU-Hを持ち込んでいるようだ。

Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
Fernando Alonso, McLaren MCL32
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
Fernando Alonso, McLaren MCL32
Yusuke Hasegawa, Senior Managing Officer, Honda
McLaren MCL32 rear wing

 今シーズン、ホンダのパワーユニット(PU)はMGU-Hに問題が続発。最近では、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)がアゼルバイジャンGPで投入し、オーストリアGPに向けて温存していたた”スペック3”PUのMGU-Hに問題が発生。旧仕様のPUを投入し、レースに挑まざるをえなかった。

 オーストリアでトラブルが発生したMGU-Hは、以前発生していた問題の原因だったベアリング周りに、アゼルバイジャンGPの際に対策が行われたものだった。

 今週、ホンダのさくら研究所で行われた調査の結果、問題の原因が特定され修正が施された。この修正は、ペナルティの対象とならないものだったという。

 結果として、アロンソとストフェル・バンドーンの両方が、シルバーストンで最新仕様のMGU-Hを使用している。

 ホンダのF1プロジェクト責任者、長谷川祐介氏は「ベアリングに機械的な機能不全がありました」と語った。

「ですから、新しいベアリングを導入しました。私たちは、ベアリングの摩耗を避けようとしています」

 今週、アロンソは8基目のMGU-Hを始めとしていくつかのPUコンポーネントを交換しており、イギリスGP決勝を最後尾からスタートすることになっている。

 長谷川氏はその理由を、日曜日のレースを新しいパーツで迎えるためだと語った。

 ホンダは、トラックレイアウト的にマクラーレン・ホンダのマシンがポイント獲得を期待できるハンガリーGPで、グリッドペナルティを受けるのを避けたかったのだ。

 バンドーンは、イギリスGPの予選でQ3に進出。9番手となったが、他車にペナルティがあるため、決勝は8番グリッドからスタートする。

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この記事について

シリーズ F1
イベント イギリスGP
ロケーション シルバーストン
チーム マクラーレン 発売中
執筆者 Lawrence Barretto
記事タイプ 速報ニュース