【F1】ホンダ、ベルギーGPにアップグレード版PUを持ち込む

ホンダは今週末のベルギーGPにアップグレード版のパワーユニットを持ち込んでおり、バンドーンのマシンに投入するとみられる。

 ホンダは、ベルギーGPにアップグレードしたパワーユニットを持ち込んでいる。これにより、ストフェル・バンドーンは最大35グリッド降格ペナルティを受けることになると予想されている。

 ホンダは、アゼルバイジャンGPで投入したスペック3と呼ばれるパワーユニットの改良に取り組んできた。そしてスパ・フランコルシャンとモンツァのパワーサーキットが2戦連続するタイミングを活用して、ホンダはさらに新しいパーツを持ち込んだ。そして、母国レースを迎えるバンドーンが、その開発を務めることになるようだ。

 今回パワーユニットのどの部分が交換されるのか、またいくつのコンポーネントに新しいモノを投入するのかは、まだ明らかにはされていない。

 ホンダの広報担当者は、次のように語った。

「我々はいくつかのアップグレードをここに持ち込んでいます。長谷川(祐介/ホンダF1プロジェクト総責任者)は金曜日の会見に出席するので、アップグレードの詳細についてはそこで尋ねることができます」

「このグランプリで受けるペナルティについては、金曜日にFIAによって公式に発表される予定です」

 もしバンドーンが、パワーユニットの全てのコンポーネントを新しいモノに交換した場合、5基目のICE(内燃エンジン)、8基目のターボ、8基目のMGU-H、5基目のMGU-K、6基目のエナジーストア(バッテリー)、6基目のコントロールエレクトロニクスを投入するということになる。これは、合計で35グリッド降格になるということを意味する。

 これらのアップグレード版のパーツは、今回のグランプリではバンドーンのマシンにのみ投入されると考えられている。もしこのトライアルが成功すれば、次戦イタリアGPでフェルナンド・アロンソのマシンにも投入されることになると思われる。

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 ベルギーGP
サーキット スパ・フランコルシャン
ドライバー ストフェル バンドーン
チーム マクラーレン
記事タイプ 速報ニュース