【F1】ホンダ、マクラーレンとF1に”100%の情熱を注ぐ”と宣言

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【F1】ホンダ、マクラーレンとF1に”100%の情熱を注ぐ”と宣言
執筆: Ben Anderson
2017/03/17 11:57

マクラーレンがメルセデスに接触したという報道もなされる中、ホンダはパワーユニットの問題を解決するとともに、F1に100%の情熱を注ぐと語る

Yusuke Hasegawa, Honda Senior Managing Officer
Yusuke Hasegawa, Senior Managing Officer, Honda
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
The McLaren MCL32 of Fernando Alonso is recovered back to the pits
Fernando Alonso, McLaren MCL32
Fernando Alonso, McLaren MCL32
McLaren MCL32 monkey seat detail
Fernando Alonso, McLaren MCL32

 ホンダのパワーユニットに問題が相次いだことで、マクラーレン側はメルセデスにパワーユニット供給を打診したという話が出ているが、ホンダ側は『マクラーレンとF1に100%真剣に取り組んでいる』という姿勢だ。

 マクラーレン・ホンダは、バルセロナで行われた計8日間のプレシーズンテストで、パワーユニットの信頼性不足が原因で満足に走行できなかった。

 マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、マクラーレンとホンダの関係が”最大”の緊張を迎えていることを認めた。その上、マクラーレンがパワーユニット供給の可能性について、メルセデスと予備的な会合を持ったという報道すらなされた。

 しかし、ホンダはマクラーレンとの長期的なパートナーシップや、F1でのホンダの”未来”について、再評価をしようとは考えていないようだ。

 ホンダのF1責任者である長谷川祐介はmotorsport.comに対して次のように語った。

「もちろん、現在の状況は私たちがF1に復帰した時に望んでいたような状況ではありません。ですが私たちはまだ、F1でのホンダの将来と、マクラーレンと我々の関係に100%本気で取り組んでいます」

「私たちは、マクラーレンと同様にこのパートナーシップを信じており、この状況を共に克服し、前進するためにひとつのチームとして働くことが重要です」

「私たちが直面している困難にかかわらず、正直でオープンなコミュニケーションを維持し、ホンダとマクラーレンの間の関係を強化することが最優先事項です」

「これは私たちにとって、短期的なプロジェクトではありません」

メルボルンに向けたアップデート

 ホンダは、プレシーズンテストで発生した信頼性の問題を修正する作業を行っている。そして開幕戦に向けてドライバビリティを向上させ、エンジンからより多くのパワーを引き出すための計画を進行させている。

「バルセロナで発生した問題は、確かに走行時間と距離を制限し、開幕に向けた準備にプレッシャーを与えました。しかしながらマクラーレンと同様に、私たちも膨大な量のデータを生み出すことができました」

 そう長谷川は語った。

「外からはどのように見えたか分かりませんが、様々な問題に取り組んでいたわけではありません」

「バルセロナにいる間に、私たちはいくつかの対策を導入することができました。そして2回目のテストで、それが有効であることを証明することができました」

「パフォーマンス面では、メルボルンまでにドライバビリティを良くするために、マッピングに改善の余地があります」

「同時に、パワーユニットから多くのパワーを発生させるため、開発を進めていきます」

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シリーズ F1
チーム マクラーレン 発売中
執筆者 Ben Anderson
記事タイプ 速報ニュース