【F1】ホンダ「新PUではバイブレーション問題の解決に焦点を当てた」

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【F1】ホンダ「新PUではバイブレーション問題の解決に焦点を当てた」
Jonathan Noble
執筆: Jonathan Noble
2017/04/14 1:20

ホンダの総責任者である長谷川氏は、次のアップデートではテストの時から悩まされているバイブレーション問題を解決したいと話した。

Honda logo on the nose of the McLaren MCL32
Yusuke Hasegawa, Senior Managing Officer, Honda
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
Yusuke Hasegawa, Senior Managing Officer, Honda

 ホンダは、6月のカナダGP頃に新たなパワーユニットを導入するつもりであり、パワー不足解決に取り組んでいる。

 しかしホンダの総責任者である長谷川裕介氏は、今回のアップデートは合同テストの時から悩まされているバイブレーションの問題に焦点を当てていると話した。

 バイブレーションの問題の余波のひとつとして、エンジンのシフトアップに影響が出ているといい、それがコーナー出口でのパワーとドライバビリティの問題も引き起こしているという。

 フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)は、中国GPでのマクラーレン・ホンダのパフォーマンスについてこう話した。

「マシンの挙動は良かったし、コーナーを通して、またコーナーからコーナーでもタイヤをプッシュすることができた。これは前進しているということであり、コーナーでもコンペティティブだと感じた」

「コーナーの出口でのドライバビリティの問題はまだいくつかあるし、それも解決しなければいけない。シフトアップの問題のせいで、コーナー出口での信頼性とドライバビリティが損なわれている。でも大概は、コーナーでも大丈夫だと思う」

 motorsport.comがバイブレーションの問題の進歩について尋ねると、長谷川は「ドライバーが納得しているとは思っていませんが、シーズン開幕時より状況は改善していると思っています」と話した。

「我々は徐々に改善できていますが、まだ完全ではありません。次回のアップデートでは完全に解決したいと思っています」

 またエンジンのアップグレードの時期については、こう語った。

「確実な日付は言えませんが、この先数レースです。もしチャンスがあればエンジンのアップグレードを行いたいと思います」

 また長谷川氏は、今年はトークンシステムがなくなったため、中国でパワーユニットに変更を施したことを明らかにした。

「今年はエンジンのパッケージを変更するのにトークンが不要になったので、インレットシステムをアップグレードしました」

「しかし今シーズンも、エンジンのいくつかの面で制限は残っています」

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シリーズ F1
チーム マクラーレン 発売中
執筆者 Jonathan Noble
記事タイプ 速報ニュース