【F1】ホンダPUのトラブル原因は電装系。もどかしさ募るマクラーレン

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【F1】ホンダPUのトラブル原因は電装系。もどかしさ募るマクラーレン
Jonathan Noble
執筆: Jonathan Noble
2017/03/08 3:10

最後のシーズン前テスト初日、ホンダのパワーユニットは再び電装系のトラブルを問題を抱えた。マクラーレンはもどかしさを感じている。

Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32
Eric Boullier, Racing Director, McLaren
Stoffel Vandoorne, McLaren MCL32

 先週行われた第1回シーズン前テストで、ホンダのパワーユニットにはトラブルが頻発したため、チームのテストプログラムの進行は阻まれた。4日間のインターバルを挟み、7日から第2回シーズン前テストがスタートしたが、ホンダは未だその苦境から抜け出せていない。

 第2回シーズン前テストの初日の午前中、ホンダのパワーユニットは電装系トラブルを抱え、ドライブを担当していたストフェル・バンドーンは34周した後にピットイン。チームはパワーユニットを載せ替える作業を行った。

 ホンダは次のように声明を発表している。

「ストフェルのマシンに搭載されたパワーユニットから、電装系トラブルが検出されました。トラックでの走行時間を最大限に生かすため、我々はパワーユニットの交換を決定し、取り出されたパワーユニットの問題点を調査しています」

「本日使用したパワーユニットは、先週テストしたパワーユニットと同じ仕様です」

もどかしさ募るマクラーレン

 マクラーレンのレーシングディレクターであるエリック・ブーリエは、7日に起きたトラブルにより、走行距離が決定的に不足し、大きな問題になっていることを認めた。

 ブーリエはFacebookに投稿したビデオで次のように語った。

「誰にとってももどかしい出来事だ」

「テストできる日はそう多くない。それを最大限に活用したいと思っている。ストフェルにとっても、我々にとってももどかしい事態だ」

「走る時間が少なくなるほどマシンを学ぶ時間は少なくなり、開発プロブラムはもっと遅れる」

 第2回シーズン前テストの初日に起きた電装系トラブルは、第1回シーズン前テスト2日目で起きたものと同じ症状だ。

 ホンダの調査は日本のさくらで行われている。そして、状況をより深く理解するための手段が講じられる予定だった。

 開幕戦までのテスト日は、残り3日間である。

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