【F1】ホーナー「フェルスタッペンは他チームに"引き抜かれない"」

レッドブルのホーナーは、フェルスタッペンがメルセデスやフェラーリから移籍の勧誘を受けても、チームを離れることはないと考えている。

 レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンがメルセデスやフェラーリから移籍の勧誘を受けても、チームを離れることはないと考えている。

 2019年までレッドブルとドライバー契約を交わしているフェルスタッペン。その一方、彼は長年メルセデスより関心を持たれており、フェラーリとも継続して接触しているようだ。

 さらにフェルスタッペンは、現在レッドブルRB13が抱える信頼性の問題に悩まされており、レッドブルがメルセデスやフェラーリのペースに対し劣っているため苦戦している。

 ホーナーに対し、フェルスタッペンがレッドブルの主要なライバルである2チームに勧誘されたことで移籍する可能性があるかどうか訊くと、彼は次のように答えた。

「そうは思わない。彼は状況を理解していると私は思う」

「どこにでもいる若者のように彼は焦っている。しかし彼は物事を客観視して、自分のチームにはポテンシャルがあることを十分理解している」

「シーズン開幕から夏休み前まで我々が抱えた問題を整理していくと、そこにはある軌跡があったことがすぐに判明した。これまで我々は急激な進歩をしてみせたのだ」

 今季フェルスタッペンはトラブルを抱えるたびに不満を呈しており、将来を懸念しているということも隠さなかった。

 さらに彼は、エンジンパートナーであるルノーとの関係が来季も継続されるかどうかが”気がかり”であることも認めている。オーストリアGPでクラッチのトラブルを抱えたフェルスタッペンは当初、”自信を喪失した”と溢していた。

 ホーナーは、フェルスタッペンに勝てるクルマを提供することが、現在のドライバー契約が満了した後、彼が契約を更新する前提条件であることを認めた。

「契約書には、両者の要望が反映されているべきだ」

「現時点で今マックスと締結している契約期間以降の話はしていない。なぜなら、まずは彼に勝てるマシンを提供するということが我々の義務だからだ」

「もしそれを我々が達成することができれば、マックスが他のチームに引き抜かれることはなく、チームに留まり続けるであろうと私は確信している」

Additional reporting by Erwin Jaeggi and Jonathan Noble

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シリーズ F1
ドライバー マックス フェルスタッペン
チーム フェラーリ , メルセデス , レッドブル
記事タイプ 速報ニュース